スピナーベイトのブレードの話その1
こんばんは
皆さんごきげんよう
現場進まなくって焦ってるタマです(*﹏*;)
先日はボートでよく使うDT6というクランクベイトについて書いたので今日はBカスタムというスピナーベイトについて書いていこうと思うよ。
まずは簡単にスピナーベイトの説明から
[下にオモリのついた針]
[上にブレードと呼ばれるグルグル回る板(ブレード)がついていて魚にアピール]
[オモリとブレードの抵抗の関係で針が上向いてるから障害物を果敢に責められる]
[沈むから浅いところから深いとこまで釣る事ができる。]
[深い所から浅い所に巻き上げてくる時と相性がよい]
[落ち葉等のゴミを拾いにくい]
タマが岸に立って釣りをする場合最もよく使うルアーだよ(☞゚∀゚)☞
自由に使って魚に口を使わせる事ができるこのスピナーベイトというルアー
どこのメーカーのスピナーベイトでも大体同じ形ですが各社個性を出してどんな状況で使うならうちのが一番だっ୧( ಠ Д ಠ )୨
ってのをアピールしているよ。
ハイここからいきなりマニアックになるよっ
ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
Bカスタムの胸熱ポイント
琵琶湖で圧倒的な実績のBカスタムというルアーのトップの写真のブレードについて作者の方が雑誌の対談で語っておられて魚の模様はいらないんじゃない?って他のプロに言われたんだよ。
そこでウロコ模様はプレスでつけてあるんで場所によって[ブレードの厚みが違う]んです。
目にも意味があるんですよ。って返したんです(゜o゜;
もう当時それ読んでた俺は大興奮ですよw
それまで弱く回るブレードで魚にアピールしすぎないのが特徴程度に思ってた俺の浅はかさを恥じたね(>0<;)
水生植物ダラケの琵琶湖
大きく回るブレードだと藻に接触する確率が上がるからタイトに回したい。
もし当たって静止してもすぐ周りだす&簡単には静止しない比重の素材。
さらに見切られないために複雑に回したいから偏芯させるための目
そうだったんですかーヽ༼⁰o⁰;༽ノ
おみそれしましたー༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
水生植物あるとこには必ず持っていきますー
╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
こうやってルアーマン達は一つ一つのルアーをこだわりを持って選んで投げるって話でした╰(*´︶`*)╯
また順番に他のスピナーベイトについても書いてみたいです♪
最後まで読んで下さってありがとう。
また明日( ꈍᴗꈍ)
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