パソコンの耐用年数

我が家はパソコンを使って仕事をしている。
お客様とのやり取り イラストや動画制作や編集 情報収集などなど
パソコンがないと仕事にならないから、経費として計上しようと思う。
開業前の2020年10月に22万円で購入したパソコン。
耐用年数-経過年数+(経過年数x20%)
だから、5年-4年+(4年×0.2)=0.2年

22万円×0.2年=4.4万円 が今のパソコンの価値になるのかしら。


【パソコンの耐用年数】

通常の減価償却で処理する場合はパソコンの耐用年数を考慮する必要があります。耐用年数とは、資産が通常の目的に使用された場合の使用可能年数のことです。資産の取得価額を耐用年数で分割し、毎年減価償却費として費用計上していきます。
購入したパソコンをサーバーとして利用する場合の耐用年数は5年、その他の場合は4年になります。ただし、中古パソコンの場合は耐用年数が以下の計算式により短くなります。

・耐用年数を経過している場合:耐用年数x20%
・耐用年数を経過していない場合:耐用年数-経過年数+(経過年数x20%)

通常使用で1年経過したパソコンの場合、4年-1年+(1×0.2年)=3.2年という計算です。

関連記事:減価償却費の計算方法とは?「定率法・定額法」など計算方法を詳しく解説

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