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感謝の1年


2022年も、残す所あと数時間となりました。

今年も皆さんに沢山助けられ支えられて
沢山の素敵な想い出に囲まれた1年を過ごす事ができました。
この場を借りてお礼を言わせてください。


本当にありがとうございました。



乃木坂46にも、推しメンにも本当に沢山助けられ支えられました。
”愛ってこんなにも 力があるのか”
それは至る所で感じました。
何気無い日々のメッセージや写真に、出演番組に、温かい言葉に、その笑顔や声に
常に救われてきました。
上手くいかない時が多かったからこそ、心が壊れてしまいそうな時が多かったからこそ
その存在の大きさに改めて気付くことができました。



でもそれだけでは、絶対に今の自分の存在は無かったです。
周りの温かい方々の存在は、それと同じくらいかそれ以上に大きかったと思います。



今年の10月には、本当につらい事もありました。
沢山自分を責めました。

正直、推し活を辞めることも考えました。
今でも頭をよぎることは多々あります。

”普段の自分ならこうしてた”
という行動に対して、
こういう何か最悪の事が起きる時って
大体がそれと反対に動いていたり、イレギュラーな何かが起きていたり、そういうのが重なるんですよね。
この時もそうでした。

でも、そもそもの話。
もし自分が変われていたら
少しでも寄り添う考えや行動ができていれば
こんな事は起きなかったかもしれない。

未来を奪わずに済んだかもしれない。



年々増えていた自分の感情を殺す時間が、それ以降更に増えていきました。
"感情が動かされること"にも、恐怖心すら抱いていました。
それが成長する為には大切だと分かっていても。

感情移入してしまうのが嫌だから、テレビ等も見る番組を必要以上に選ぶようになっていました。ドラマなんて特に見れませんでした。

当然ですが、心が動く瞬間も減り
「自分ってこんなに冷たくて嫌な人間なのかな」
「なんで自分はこんな人間なんだろう」
と、そんな自分の事を嫌に思うことも多々ありました。


そんな中で
"自分が自分で居られる温かい場所"があったから
色んな想いを包み込んで、忘れられてくれる人や環境が傍に居てくれたから
僕は今ここにいます。

相談に乗ってくれたり
ライブ連番してくれたり、一緒にいてくれたり
こんな自分にも声を掛けてくれたり
イベントの有無に関わらず遊んでくれたり
一緒にくだらない事で笑いあったり
真剣に語り合ったり、時に涙したり
誕生日まで祝ってくれたり

そんな皆さんが居てくれたから
こんな自分を受け入れてくれた皆さんが居たから
僕はここまで歩いて来られました。
自分の事を大嫌いにならずにいられました。
どんなことがあっても、最後には前を向けました。
気付いたら笑っている
”ありがとう”の気持ちで溢れる
素敵な人や場所に数え切れない程助けられました。
幸せな想い出のほとんどに
”乃木坂46”や周りの方々”が居ます。

恵まれた周りの方々や環境、推しメンに生かさてれて今の自分がここに居られるんだと
”いなくなる”という選択をしなくていられるんだと
痛い程、身に染みて感じた1年でした。


"心に括りつけた 荷物を
 静かにおろせる場所"
そんな場所が確かにありました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。



個人的な話ですが、2023年は
・想いを”カタチ”にすること
 抱いた想いや感情、感謝をもっとちゃんと”カタチ”にして伝えていく。それは大切な推しメンに対しても、そして周りの方々に対してもそうです。
特に”ありがとう”と”ごめんなさい”、そして”おめでとう”と”好き”をきちんと伝えていけるようにしたいです。
・”好きな人の仮装”を沢山すること
 これは悠理ちゃんのブログから表現をいただきました。
尊敬する人・大好きな人の仮装を沢山して力を借りながら、少しずつでも成長して”自分”を創っていきたいなと思います。
その中で段々と自分のことを好きになっていければと、憧れの人や素敵な周りの人に近付ける自分になれればいいなと思っています。
そしていつの日か、誇ってもらえる自分になれればいいな。
・言い訳ができないくらいに一生懸命向き合うこと
僕は今まで、どこかで言い訳ができるように手を抜いたりする事がほとんどでした。サッカーがいい例です。”一生懸命やってできなかったら恥ずかしいから”、”下手な奴がそんな事やってもかっこ悪いから”等と言い訳して楽な方へ逃げていました。
でももう同じ後悔はしたくない。自分の人生を変えてくれた乃木坂46に、推しメンにこれまで以上にもっと真っ直ぐ・一生懸命に向き合っていきます。それがどんな結果をもたらそうとも、受け止めて次に進みたいです。

という目標を新たに立てました。

その中で逆算して細かい目標を立てて
また以前から取り組んでいる事は継続してより上を目指して
2023年を歩いて行きたいと思います。


最後になりますが、改めて
今年も1年間、沢山お世話になりました。
本当にありがとうございました。
少し早いですが、
2023年もどうかよろしくお願いいたします。




2022年12月31日
ともき

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