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占いを当てる必要性について

こんにちは。蘭氏です。

最近、Xの占い界隈の投稿でよく見かけます。

占術なんて必要ない。
鑑定文で感動させればいい。

はたして、そうでしょうか??

では、何故に当たる占い師がいいと昔から言われているのでしょうか??

理由は明確です。

過去や、性格などを当てられる人と言うことは、未来が当てられる人だと思われるからです。

しかし、最初はズバリ当てられるわけもないし、ベテランでもホントに当たるも八卦、当たらぬも八卦の世界が占い業界です。

しかし、当たるに越した事はないのも事実です。

わたしがフォローしている、有名な占い発信者さんのポストです。

この方もXの占い界隈の、占術は不用の発言に異論を唱えていらしゃいますね。

激しく同意です!お悩み相談で出品すればいいと思います。

わたしも同じく少し占術を勉強してからの方が売り上げは伸びました。

「わたし占いできないのに占い師してる、、、」の罪悪感は正直なかったです。

売れ始めてスグにヤル気がでて、占いも同時に勉強を始めたからだと思います。


さて、では本題に入ります。

占いは当てなくてはいけません。
もしくは、当たっていると錯覚させなければいけません。

理由は、前述したとおり未来が当てられる人だと思ってもらうためです。

この前提こそが占いの本質なんです。

例えばです。

あなたが普通のおじさんに、「君には経営者の素質があるよ」と言われても人生にはあまり影響はないでしょう。

しかし、有名な経営者、例えば孫正義さんに
「君は経営者になるべきだ。すごい素質があるよ」と言われたらどうでしょうか??

その後の人生において影響があると思いませんか??

それは、孫さんに凄い経営者と言う権威性があるのと、見る目があるんだろうなと信じられる実績があるからです。


そうなると、人は思い込みます。
潜在意識に「自分は経営者に向いている」と言う書き込みが行われます。

そうなると、今まで見えなかったものが目に入ってくるようになります。

RASと言う脳の機能があります。
日本語では網様体賦活系(もうようたいふかつけい)と言いますが

この機能は関心事に対して、脳は必死で情報を集めるようになるというものです。

・自分が欲しい車が決まったら、街中でやたら目に入ってくる。
・今までは気にしてなかったが、妻が妊娠したら街中にこんなに妊婦さんがいたのかと気づく。

など何かに興味を持つことで、勝手に情報を集めていくのです。


さらに、思い込みがプラス要素なことならばポジティブな捉え方ができるクセもついていきます。

よく言われる、コップの水が半分の話です。

もう半分しかないと思うか?

まだ半分もあると思うか?

さらに満タンにしてやろうと思うか?

ポジティブな思い込みが入ると、今まで半分しかないと捉えていた人も、半分もあるに変わります。

さらに満タンにしたいと言う前向きな願望も生まれます。

これは占いではどう言うことになるのでしょうか?

整理してみましょう。

過去や性格などを占いで当てる

占い師に信頼性と権威性が生まれる

占い師の言葉が潜在意識に残る

依頼者は良いことが目に入りだす

占いを受けてから人生が変わったと思う

リピーターになってくれ、さらに口コミも広がる

売れっ子占い師になる

だから、わたしはコンテンツでも基本的には上げ鑑定をオススメしているのです。

人生を変えてあげれるなら、良い方向に変えてあげたいですよね!

もちろん占術ばかりを勉強して、マーケティング戦略ができない占い師になるのは駄目ですが

要するに、マーケティングも必要だけど、ある程度は占術を勉強して当てにいくことも必要なんです。
バランスが大事ということです。

若いうちに短期的に稼ぎ倒して、うまくいかなくなったら「はい、さようなら」のつもりでないなら占術にも興味は持ちましょう

ちゃんと、長く副業として続けていきたいなら「占術は必要ない」なんて思わないでください。

それこそ、騙している感覚になり病みますよ。

始めは全くわからなくても、ちゃんと占術に興味を持って活動していれば罪悪感もないはずです。

占いは、歳をとってもできます。
むしろ、歳を重ねるごとに単価もあがる傾向にあります。

わたしは、長く会社員でしたが副業で占いを始めてセミリタイアできました。

もう、一生やっていくつもりでいます。

会社員の時に比べて低くなったと感じるものは、
社会的な地位と信用くらいなもので、あとは全てが上回っています。

ふとしたキッカケで興味を持った占いビジネスを、なんとなく始めて180度人生が変わりましたね。

もうすぐリリースするコンテンツ、蘭氏の秘伝書では
【初心者が占いで性格を当てにいく方法】も特典として組み込まれているのでご期待ください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。 

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