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超訳・漏洩・RAND極秘文書00


この00には表題の超訳は含まれていません。文書の超訳だけを読みたい人は01以降を待ってください。

超訳は既に完成してます…が…まず先に背景を丁寧に理解してから読んで欲しいのです。この00はその為の長い長い蛇足。諸行無常。今の米国は没落前の平家と実に良く似ています。

覇権はいつも武力を背景に。世界の秩序を自分勝手な善悪とイデオロギーで決めたがります。しかしどんな覇権にも必ず終わりの時がやってくる。例えどのようなイデオロギーであってとしても、終わりの始まりは常に同じ構造です。覇権が押し付けてくるイデオロギーに不満を持つ勢力が。耐えに耐えながら徐々にチカラを蓄え。それに追いつきだした時にスタートします。

新たな勢力の台頭に焦る覇権は必ずそれを潰そうと動きます。まずは大きな声を荒げて批判をします。追い上げてくる勢力が掲げるイデオロギーを誹謗中傷しだすのです。彼らは酷い行いをしているという広報活動を展開します。しかしそのような行為は次第に仇となり、徐々に配下の諸侯の心の中に嫌気が芽生えてしまいます。

だって嘘は嘘。出鱈目は出鱈目。偽の報道は必ず何処かでボロを出す。いずれ完全に見透かされてしまうのです。そしてチカラのある者から順番に離反が始まり、次第に止まらなくなっていく。それはサウジのように。そして平家と源氏の物語のように。

この一連のサイクルを何処まで理解してるか否かで。この漏洩RAND文書から貴方が読み取れる深さと広さは必ず変わるでしょう。

時系列

2022年1月25日
当該RAND文書が提出される。

2022年2月24日
ロシアによるウクライナ侵攻開始。

つまり「文書が先」。
だからこの文書には意味がある。

長い長い「はじめに」

パクスアメリカーナ。日本人の多くはこの言葉の解釈を「米国による平和」と教え込まれてきた。そして信じ難いことに「それこそが正しい世界の秩序」だと信じ込み。世界は本当にそうなっていると信じ込んでいる。

今の我々が。マスメディアから強制的に見せられ続けている光景はデジャブそのものだ。

大日本帝国が神国・日本の国民に対し「鬼畜米英を洗脳」していたのと同様に。大戦後の日本の宗主国・米国のポチに成り下った官僚と政治家が「鬼畜露中を洗脳」してる。

パクスアメリカーナ。残念ながら日本もドイツと同じ。いやむしろ酷い状態だ。どちらの国も巨大な米軍が居座り続けている地政学的な占領地ではあるけれど。

ドイツは日本と骨の太さが明らかに違う。少しづつ。少しづつ。本当に地を這うような速度ではあったけど「米国からの政治的独立」を目指して歩んで来てた。それが気に喰わない米国との距離感を、しぶとく冷静に維持しながらも確実に前へと進んでた。

今回のウクライナ戦争は。そんなドイツが米国に嵌められた象徴的事件であると言わざるを得ないのが、私には本当に残念だ。(01以降の超訳を読めばわかります)

対して日本は完全なるポチ状態。完全従輪のパブロフの犬である。米国は決して逆らうことのできない上下関係のある同盟国。

そんな日本の現実を考えれば、政府の選択と行動を理解できない訳では無いけれど。隣国との交流を自らの意志で決定できない残念な環境は。戦後日本の深くて暗い哀れな現実だ。

パクスアメリカーナ。これほど壮大で欺瞞に満ちた洗脳と、自分勝手な言葉の転用を私は他に知らない。

ご近所づきあい感覚で各地の汎ゆる神の存在を認め。多様な価値観との共存を目指し。時には自ら融合しようとしていたヘテロな帝国・パクスロマーナとは似ても似つかない異質の存在だ。

そもそも米国が世界の覇権国家であると信じているのは西側国民だけである。西側以外にとっての米国は。巨大な軍事力を振りかざす我儘で憂鬱な国家という認識のほうが圧倒的に根強い。

世界の警察を勝手に名乗り。自分勝手な価値観と秩序を世界共通の正義であると公言し。無理やり喉元に突きつけてくるウザイ国。それが西側以外の国々、つまり世界の大部分の国々にとっての米国だ。

民主・自由・人権という魔法の呪文(仮面のイデオロギー)をゴスペルのように謳い上げ。配下の西側諸国に対しても強制的に伴奏させている。その耳障りな歌声こそが西側以外の人々にとってのパクスアメリカーナなのである。

冷静に捉えよう。イデオロギーは実に恐ろしい代物だ。例えそのイデオロギーが宗教的なものであれ。或いは哲学的なものであれ。右であれ。左であれ。この世に無数に存在するイデオロギーは須らく恐ろしい代物だ。

何故ならイデオロギーは極まると必ず原理主義となる。そして自分以外の異物を片っ端から踏み潰し、時には本当に殺してしまう化物にすら変化する。

そうなると言論は監視され。汎ゆるメディアが次第に反論できなっていく。そして大政翼賛会として生きる道を選択するようになっていくのが常。

嘘がいつの間にか真実のように歩き出し。それが人々を洗脳し。事実は隠蔽され。何処かで漏れても陰謀論として扱われるようになっていく。そこに住む全ての人々が日々呼吸している空気まで変わるのだ。

大衆はその空気に感染し、発病し、洗脳されていく。異を唱える声が掻き消され。反抗を続ける者は異物として処理されるようになる。

そんなイデオロギーが信奉する倫理的な価値観は様々だ。この世にはイデオロギーごとに微妙に変化する様々な善悪が存在してる。時には完全に逆転したカタチで存在してる。

そこでの善は悪となり。そこでの悪は善となる。イデオロギーの神に背くものは必ず処刑されなければならないからだ。

イデオロギーが変われば愛のカタチすら変化する。あっちの水は必ず不味く。こっちの水は必ず甘い。イデオロギーに感染した頭脳はそれを全く疑わずに信じ込むようになっていく。それがイデオロギーというウィルスが持つ作用。

特定のイデオロギーの中で生まれ育った人々は当然のように信じ込み、それが骨の髄まで染み渡り、思考と行動を無意識のうちに規制する倫理的な価値観となっていく。

そのようなフィルターを通して人々が体験しているのが日々の喜怒哀楽。その感情すらもイデオロギーが変われば逆転されていく。愛すべきものと憎むべきものすら無意識のうちに逆転してしまうようになる。

例えば…一夫一婦制が日本に入ってきたのは明治維新以降の事。日本社会がヘテロセクシュアル(異性愛)以外の存在を社会的に認めなくなったのもほぼ同時期だ。それまで大らかだった江戸時代までの汎ゆる性は否定され、それ以降の日本のLGBTは日陰者扱いになっていった。そして日本人はいつの間にかそれが当然だと思い込むようになっていた。

この場ではこれ以上の詳細には触れないが。明治維新というイデオロギーの革命が。それ以前と以後の日本文化を塗り換えてしまったのは事実である。

同様に敗戦というイデオロギーの逆転が日本人を再び塗り替えてしまったのもまた事実。神国・日本は被占領国となり、天皇が神から人となり、鬼畜米英が新たなる宗主国の座に着いた。

このように。イデオロギーは人々の生活習慣や価値観を何から何まで底から構築させてしまう存在なのだ。

だからこそ対立するイデオロギーは互いに哀しい悲劇しか生み出さない。イデオロギーは極まれば必ず憎しみ合う。まかり間違えば互いに「善なる大義名分」の下で「正義の殺し合い」を始めてしまうのだ。イデオロギーはこのように本当に恐ろしい存在だ。

しかしそんなイデオロギー以上に恐ろしい存在がこの世に「生きて居る」。それは。そんなイデオロギーの対立を「意図的に発生させて利用しようとする魔物達」の事である。

工作員は実際に存在してる。映画の中の彼らはヒーローとして描かれる事がほとんどだけど。その仕事の実態は。悲劇的なまでのイデオロギーの対立を造り上げ、計画的に用意した導火線に火を点けること。

彼らは世界中の緩衝地帯に潜り込み。時間をかけて特定の集団を洗脳し。頃合いを見計らって武器を与えて訓練し。造り上げた舞台の中央を走らせて。偽旗作戦を実行させ。イデオロギー同士の対立関係を強引に創り出してきた。それは昨日も。今日も。そして明日もだ。

さてここで。ようやくこの「はじめにの本題」に突入しよう。ここから先は唐突な話題転換のように感じるかもしれない。何故なら「マネーの話」に突入するからだ。

マネーとイデオロギーが。実は表裏一体の関係である事を理解して貰わねばならない。

マネーはイデオロギーから生み出され。イデオロギーの中で増殖する。経済学はイデオロギーによって大きく変化してしまうのだ。

我らが恐れる世界戦争を始めてしまう本当の黒幕はマネーという怪物なのだ。マネーはイデオロギーの命であり、臓器であり、血管であり、血であり、魂だ。

そもそもマネーの交換機能が媒介している対象は「モノ」だけではない。ヒトは交換するモノに載せて「様々な価値観と感情をも同時に交換」しながら生きている。

例えばヒトは。誰かにモノを贈る時に言葉を添える。例え無言の贈り物でも意図や感情は必ず同時に伝わっている。

つまりマネーという代物は。互いのイデオロギーの同一性の確認と、互いの一体感を得るために使用されている「ツール」でもあるわけだ。

その日の生命を凌ぐ為の食品やエネルギー。雨風を凌ぐ為の家屋。マネーが使用される場面はそういった必需品の消費だけではない。

時には互いの善を交換する手段(寄付や施し)として。時には相手に愛を打ち明けて求愛する際に必要とされる何か(指輪など)としても使用されている。

つまりマネーは「そこで信じられているイデオロギーが生み出している感情」と密接に絡み合って存在し、その為に交換される「必須のツール」なのである。

だから時に。マネーは喜怒哀楽を逆に誘引してしまう。乏しければ苦しみ。豊かであれば精神的な余裕を生み。財産分与で揉めれば憎しみ合い。様々な慰謝料もマネーで解決されている。つまり社会全体の秩序すら。マネーとは切っても切れない関係にあるわけだ。

故にイデオロギーの違う社会。つまり善悪の価値観が違う世界では。マネーという存在の基本概念や、その出自すら、根源的に違う異質なものとして存在してる。

例えば。人が生み出すマネー(信用創造や利息を肯定する経済)と、神から与えられたマネー(信用創造や利息を魔物として否定する経済)はまるで異質な存在だ。この2つが同じエリアで共存するのは不可能に近い。

つまりこれは。世界を完全に統一できる基軸通貨など。実は最初から存在不可能である事を示してる。

例えば。マネーを神から与えられた賜物であると信じるイデオロギーから見れば。日本の贈与税は「施しに罰を与えるイデオロギー」であり許容できることではない。

累進課税も「より多く稼ぐ知恵と能力を神から与えられた指導者に対して罰を与えるイデオロギー」であり許される事ではない。

故にマネーも個人の能力も。それらが神から与えられた賜物であると信じているイデオロギーの中で育った人々から日本を眺めると。このような税制を持つ日本という国家こそ「神を否定する悪魔に乗っ取られた国家」であると解釈される事にすらなりかねない。

そこでは神が与え給うたマネーに利息を付けて他者に貸し出す行為など許されるべきではない。信用創造など人間がやるべきことではない。そのイデオロギーはそう考える。全身で。直感的に。おぞましいものと考えてしまうのだ。

さて…第二次世界大戦後の世界の秩序を「造り治そうとした米国と連合諸国」は「第二次世界大戦後の新たな米ドル」と言う「当初は金本位制だった基軸通貨」を生み出した。

当初は金本位制で開始されたが故に「マネーは神が与え給うたもの」と信じるイデオロギーに対しても、ある程度の親和性が維持されていた。

しかし西側諸国は次第に過ちを犯してしまう。不景気を前に不満を漏らす国民をなだめるために、麻薬のような経済学であるケインズにのめりこんでしまうのだ。

ケインズは言い放つ。信用創造で金を刷ってバラ撒けば全て必ず上手くいく。そう唱えるケインズ経済学は無から蜃気楼のような偽りの富を生みだして行くバブル経済の聖書になった。

対するハイエク(←おとぎ話な社会共産主義のマルクスと混同しない事)は人々の前から姿を消していく。

信用創造も基軸通貨も否定するハイエクは政治家にも銀行家にも疎ましがられて消えていく。(もちろん正しいのはハイエクである→無いものは無い→ケインズバブルは必ず最後に破綻する)

しかし左翼系ポピュリズムな政治家と。パクスアメリカーナを語る軍産複合体やネオコン(民主・自由・人権を謳ってそれを世界に広げようとするが一皮剥けば右でも左でもない覇権の魔物→東側では帝国主義と蔑まれてる)と。右翼系ポピュリズムな政治家にとっては。それはつまり殆どの政治家にとっては。ケインズは実に都合の良い経済学だったのだ。

政治家達はケインズの虜となり。ハイエクは講義されなくなり。基軸通貨・米ドルは世界中でパンパンに膨れ上がっていく。そして景気回復の為なら戦争すら肯定したケインズ(ケインズvsハイエク動画/第2ラウンド参照)は、やがて経済学の代名詞となっていく。

しかしハイエクの言う通り。タガの外れた信用創造は必ず最後に破綻を来たす。最初のそれがニクソンショック(金本位制の放棄)であったというわけだ。

しかしここで米国は。金という絶対的な裏付けを失ったにも関わらず。米ドルをその後も基軸通貨として通用させる魔法を編み出した。忌まわしきペトロダラーを誕生させたのである。

世界(特に中東)の汎ゆる石油取引(現実的にはエネルギー全般)を。軍事力に物を言わせて米ドル取引のみに固定化させた。エネルギー通貨の固定化で、基軸通貨の地位を維持する戦略だ。

でも考えて欲しい。マネーはイデオロギーそのものだ。だからこそハイエクはイデオロギーごとにマネーを作れと言っていた。そして基軸通貨を否定した。それではいずれ必ず人が死ぬからだ。ハイエクは信用創造の為の戦争(ケインズによる戦争)を真っ向から否定した。

しかしこの時(オイルショック後のペトロダラー)から米ドルは「戦争を継続しないと基軸通貨としての地位を維持できない魔物の通貨」へと変質してしまう。

それまでのイデオロギーが変質し。ジキルとハイドのように分離して、あってはならぬ表と裏のイデオロギーが共存するようになってしまった。

その後の米国は自らのドルの覇権を維持するために。表舞台では神のように語り、裏舞台では悪魔のように行動する国へと変質してしまう。

石油を始めとする汎ゆるエネルギーが裏の神となり。その臓器を駆け巡る血液や魂が基軸通貨・米ドルとなり。それ以外のマネーは増殖すれば癌細胞のように認知されていく。

米国が唱える民主・自由・人権の名の下にペトロダラーが殺戮した人数は数知れない。その為に唱えてきた出鱈目も数知れない。

例えばイラクに大量破壊兵器など存在しなかった事を思い出して欲しい。助けてくれと泣き叫んだ少女・ナイラは広告代理店が用意した映像だった事を思い出して欲しい。彼女はクウェートに行った事すら無かったのだ。

だけど東側諸国は冷静に見抜いてた。そしてそのような米国を帝国主義と呼び激しく嫌い非難した。

もちろんだが米国の世界覇権など現実には未完成であり過去に一度たりとも実現していない。それは全て創り上げられた西側国民への洗脳でしかない。

貴方は西側に属している国家の数が世界全体の何割で。その面積が世界地図の何割で。その国民が全世界人口の何割であるのか知っているだろうか?

知らない人は私のツイッターを見て欲しい。その中から探して欲しい。様々な全てがひと目でわかる様々な地図を掲載してるから。知らなかった人は愕然とするはずだ。その洗脳を解いて覚醒してほしい。

ネオコンが標榜するパクスアメリカーナは単に米国の自分勝手で我儘な欲望であり。彼らが唱える綺麗な言葉は悪質で。民主・自由・民権という三種の神器は魔物が綺麗に着飾る為だけのスローガンでしかない事にも気づくだろう。だけどそれが残念な現実であり、事実なのだ。

しかしながら我ら西側諸国の国民は。特に日本国民は。今もなお報道を国家(総務省)に管理され。事実の多くは消され。公表された殆どは編集され。歪められた報道をシャワーのように浴びせられてきた。

だけどそれは現実と掛け離れた蜃気楼のようなものでしかない。つまり洗脳以外の何物でもない。その事にどうか気づいて欲しい。

ネットのない時代。この国家による洗脳は非常に強力で万能だった。洗脳されているのは自分達(西側国民)も同じなのに。西側以外の国家の人々を、悪しき国家に洗脳される哀れな国民とまで思い込まされてきた。つまり…その洗脳は完璧だったのだ。

しかし蜃気楼は蜃気楼。繰り返すがこの世界にパクスアメリカーナを堂々と語れるほどの覇権など実在していない。

だからこそ米国は第二次世界大戦以降も世界中で戦争を続けてきたわけである。

米国は武力で世界を恫喝し。工作員を送り込み。潜伏させ。必要ならば偽旗作戦を乱発し。嘘をバラ撒いて。米国に都合のよい世界秩序を構築しようとしてきた。

はっきり言うが、こんな魔神のような国は世界中の何処を探して他にない。その意味で米国は唯一無二の国家であると言えよう。

最後に以下の年表をじっくり眺めて欲しい。米軍が関与した戦争を書き出した。

言っておくが以下は「第二次世界大戦後に米軍として直接関与した戦争のみ」を書き出したものでしかない。

つまり。後日になってCIAによる偽旗作戦だった事が判明したもの(判明したものだけだ)などは全て除外している。もしそれらをも含めて全て書き出せばもはやきりがない。

これが、米国という国なのだ。

1941〜1945 第二次世界大戦
1945〜1949 フリーガー作戦(中国河北省&山東省)
1950〜1953 朝鮮戦争
1958 レバノン危機
1965〜1966 ドミニカ共和国占領
1966〜1969 朝鮮DMZ
1965〜1975 ベトナム戦争
1982〜1984 レバノン介入
1983 グレナダ侵攻
1989〜1990 パナマ侵攻
1990〜1991 湾岸戦争
1991〜2003 砂漠の狐作戦に代表されるイラク飛行禁止区域施行作戦
1992〜1995 ソマリア介入(一次)
1994〜1995 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争
1994〜1995 ハイチ介入
1998〜1999 コソボ紛争
2001〜2021 アフガニスタン紛争
2003〜2011 イラク戦争
2007〜現在 ソマリア介入(二次)
2009〜2016 オーシャンシールド
2011 リビア介入(一次)
2011〜2017 ウガンダ介入
2014〜現在 イラク介入
2014〜現在 シリア介入
2015〜2019 リビア介入(二次)

貴方自身の知識や認識がどれほどのものなのか。冷静に振り返りながら年表を見て欲しい。そもそもこの全てを知っている日本人がどれほどいるだろう。我々が浴びせかけられてきた報道が歪められてきただけではなく、隠されてきた事にも気づいて欲しい。

そしてこの長い長い「はじめに」の最初を思い出して欲しい。できればもう一度。再び最初からこの文書を読み直してみて欲しい。

パクスアメリカーナって何なんだ?米国による平和?…そんなもの、この世界に有ったのか?

我々が知っている平和な国は「馬鹿にされても。蔑まれても。本当に狡い国だと言われても。戦争から上手に逃げてきた国」だけのはず。

長い長い「はじめに」を、これで終わります。

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