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DAY.12 モノを減らす方法②

こんばんは!!
らんまるです^^

今回は前回に引き続きモノを減らす方法について
もう少し具体的な方法を学びました。

A.アイテムごとに分ける方法
B.時間軸で区切る方法
C.スペースに合わせる方法

の3つです。

詳しく見ていくと、
A.アイテムごとに分ける方法

本当に来ている洋服しか入れていないのに、タンスから服がはみ出してしまったとしたら、どうしますか?そんな場合は一度すべてのモノを出して、アイテムごとに分けてみましょう。さらに形・色・着るシーンなどで細かく分けていくと同じような白いシャツばかり持っていたりボトムは黒いパンツが多かったりと、気づかなかった自分のモノの持ち方の傾向が見えてきますそうすることで、使っているものの中でも、何を減らすべきなのかがわかります。

整理収納アドバイザー1級・2級講座テキスト2

例えば、お箸などのカラトリーをしまっている引き出しの中に
スプーンが10本、お箸2膳、フォーク2本 の場合、
減らすべきアイテムはスプーンであるとはっきりわかります。

B.時間軸で区切る方法

今使っている服や食器の中でも、使用頻度が多く出番の多いモノと、1年に数回しか使わないモノがあります。(中略)しかし、持っているモノの使用頻度を具体的に把握している人はあまりいません。そこでモノを使ってもとに戻すときのしまい方にひと工夫して、使用頻度の少ないモノを明確に割り出します。

整理収納アドバイザー1級・2級講座テキスト2

例えば、着た洋服を収納する際に毎回
クローゼットの右側にかけるようにすれば
左側に着ていない服があつまり一目瞭然。

C.スペースに合わせる方法

これはどんなモノの場合でも設定しやすいルールで、子供でも守ることができます。収納するスペースを決めて、その中に入る分しか持たないように決めると、モノが増えてはみ出したときに必ずモノを見直す必要がでてきます。そうすることで適量も維持しやすくなります。特に増えやすい洋服・食器・タオル・本・おもちゃなどはこのルールが有効です。

整理収納アドバイザー1級・2級講座テキスト2


モノを減らす際に注意したいことは
★家族であっても自分以外の人のモノを勝手に減らさない。
⇒モノにかかわるすべての人の意見を聞くようにする。
★思い切りだけで捨てないようにする。
⇒まだ使う可能性があるかもしれないと思うものは
仮処分BOXを用意ししばらくの期間そこに入れて
処分しても問題ないか様子をみる

長くなってしまいましたが
読んでいただきありがとうございました!!

それではおやすみなさい(つ∀-)オヤスミー


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