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「お母さん、本を書いたの。読んで、読んで!」 「そうなの? どれどれ・・・」 (ギョッ!!😲) 息子(小1)に見せられて驚いたのは、本のタイトル 【じんせいのおわり】 「じんせいのおわり。。。えらい、深いタイトルだね」 「早く読んで!」 「はい、はい」 息子なりにホッチキスで製本している本を開いてみると、1ページごとに文章が1つずつ書いてあります。(縦書きなのに、書く方向が違うけど・・) ------------------- タイトル:じんせいのおわり
「むさぼるように本を読む」 というのが、今の息子(6歳)の状況かもしれません。 暇さえあれば、本を読んでいる・・・ 息子にとっては、読書は遊びの一部・・・いや、毎日歯磨きをするぐらいに当たり前に習慣化されています。 私は小学生の頃、あまり読書が好きだった記憶がありません。 ただ単に本を読むのが面倒くさかったんですね。 それが、ある一冊の本の出会いから、本が好きになり、本を手当たり次第に読み出すきっかけになりました。 息子にもそんな本の出会いを・・・、な〜〜んて、