RE:BEL ROBOTICA レベルロボチカ

「――けれど、ぼくはきみに出会った」

Overview

VTuber「輝夜月」などのキャラクターデザインやファッションデザイン、ライブアートディレクションなど多岐に渡り活躍する人気イラストレーター「Mika Pikazo」原案による――

バグ少年とAI少女、周囲の仲間たちが繰り広げる、優しく切ない日常とテック異能探偵サスペンス！

“MR＝Meta Reality”青春活劇
超越現実ジュブナイル

2050年。VR・AR技術の未来のカタチ＜MR（Meta Reality＝超越現実）＞がインフラとして普及し、物理（フィジカル）と仮想（バーチャル）がひとつに融合された日本。
人々は＜MR感覚神経＞によってデジタルデータを五感で認識できるようになり、高度なレコメンドで最良の人間関係や環境を得て、機械や仮想をより便利に利用できるようになった。

そんな社会で暮らす主人公のタイキは、先天性のMRバグを抱えた、社会の恩恵を受けられない高校一年生の男の子。彼は偶然に、MRを操り都市のバグを秘密裏に処理するスーパーAIエージェント＜ロボチカ＞のリリィと出会う。
自らのバグによってリリィの力を劣化させてしまったタイキは、リリィの任務を手伝いながら、彼女が元に戻る方法を探しはじめることに。しかし、ロボチカの任務――バグ処理とは、MRの暴走によって生じるモンスター退治で……！

人（フィジカル）とＡＩ（バーチャル）のデコボココンビとその仲間たちが、ハイテクノロジー社会に潜む人々の心の闇＝ＭＲモンスターに立ち向かう――！

Web　rebelrobotica.com
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短編小説「Episode #β One day.」　https://rebelrobotica.com/#story-0
ノベライズ　https://rebelrobotica.com/news/89/

原案　                                            Mika Pikazo
原作　                                            Mika Pikazo、ARCH
ストーリー・世界設定協力        吉上亮
クリエイティブディレクター    瀬島卓也（ARCH）
企画制作　                                    ARCH
原作プロデュース　　　            AAO Project

©Mika Pikazo / ARCH