【ワンピースカード】第9弾tier1、赤シャンクス解説【有料】

お久しぶりです、ランディー(@randy_dm2)です。

今回は9弾環境の赤シャンクスの有料記事です。

8弾環境終盤にエニエスロビーと赤紫ローのリーダーが禁止に指定され、初見ではモリアを規制かけなくて大丈夫なのか?と不安になりましたが、新弾リーダーが思ったよりも環境で戦えいい環境になりそうな気がしていました。

仮想敵を青ドフラ、黒黄にしていたので初めに新弾リーダーが環境に残るためにはこの2つに勝てるような調整が必要と考えました。

リム→先行の勝率は高いが、後手の勝率が著しく低いため大会向けではない

黒紫ルフィ→リムと同じく先行の勝率は高いが、後手の勝率が低い、ドフラに勝てない

黒ティーチ→特定のリーダーには強く出れるが勝てない対面も多く極端なデッキ、ドフラに勝てない

バギー→リーダー効果に回数指定がなく再現性自体は悪くないが、勝てないデッキが多い

シャンクス→先手後手両方とも強い動きがあり、リーダーに付与するドンがないデッキ(動きが確定してるデッキ)には毎ターン手札を浮かせられるため実質的なライフは8枚ほどある

調整した結果はこんな感じで、青ドフラと黒黄両方に勝てるデッキもシャンクスしか存在しませんでした。

赤シャンクスの現状の不利対面は新ルッチ、赤紫ルフィです。
それ以外には有利と思っています。
この2つのデッキは安定感に欠け、青ドフラに勝てないので青ドフラの存在も赤シャンクスのtierを上げている原因にもなっています。

⚠︎9月11日に紫ルフィ、赤紫ルフィ、新ルッチを見た構築を追記しました。

仮に不利なデッキが台頭してきたとしても別デッキの存在があるため結果的に赤シャンクスがtier落ちすることは考えにくいです。

サーチも豊富で再現性があり、デッキの自由度も高く構築の幅もあります。環境によって組み替える必要もあるかもしれないですが、今回は母数の多いミラー、青ドフラ、黒黄ルフィを仮想敵とした構築にしています。

赤シャンクスミラーも髭ミラーのようにパターン化できる事が多いので一度目を通していただければ幸いです。

記事の内容

・デッキリスト

・採用理由、不採用理由

・基本的なデッキの動かし方

・各対面プレイング

になります。良ければご購入の方是非ともよろしくお願いします🙏

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