見出し画像

ランダムチャットで身バレした?怖い思いをしないためのネットリテラシー

「ランダムチャットでついついアダルトな会話をしてしまって、警告がでた!」
「住んでいる場所についてつい話してしまった。身バレしないか心配・・・」

こんな心配をしないために、ネットリテラシーを高めておきましょう。


ランダムチャットで身バレが怖い?自分から情報を伝えない限り大丈夫!

ランダムチャットはそもそも個人情報の登録を必要としていません。
なので、自分から個人情報を伝えてしまわない限り、身バレの心配はありません。

ランダムチャットで相手に住所特定されることはあるの?

この記事で紹介しているように、ランダムチャットでは位置情報の取得、SNS連携をおこなっていません。

では、身バレを防ぐにはどういった点に気を付けるとよいでしょうか?
ここでは、身バレしないための注意点を説明します。

テキストチャットで気を付けたいこと

最も重要なのは、「個人情報特定につながるような情報を伝えない」ことです。
楽しくチャットしているうちに、自分の誕生日や学校・会社のこと、家族・友だちのことなど、話題にすることもあるでしょう。
しかし、「友だちの○○ちゃん」や「近所にある○○ってお店」など、具体的な名前を出してしまうとSNSやネットの情報をたどって、たとえ出した情報が自分の名前ではなくても、個人を特定される恐れがあります。

話題にするときは、「友だちの子が~」や「ケーキのおいしいお店」など、ふわっとした内容で紹介するようにしましょう。

通話/配信で気を付けたいこと

実はテキストチャットよりも、音声チャットの方がうっかり個人情報を口にしてしまいがちです。
テキストチャットは投稿前に見直しができるので寸前で止めることもできますが、音声チャットでは盛り上がるうちに口が軽くなってしまい、わかっていても個人情報を話してしまったということがあります。
このような危険を防ぐためには、普段からネットリテラシーを意識して注意力を高めておくことが大切です。


ランダムチャット以外でも怖い思いをしないために身に着けておきたいネットリテラシー

ランダムチャット利用時に限らず、インターネットを通じてコミュニケーションをとるときい気を付けたいことを紹介。
そもそも「ネットリテラシー」とはなんでしょうか?
ネットリテラシーとは、「インターネット・リテラシー」の略で、「インターネットの情報や事象を正しく理解し、それを適切に判断、運用できる能力」という意味です。
ネットリテラシーには5つの基本があります。

1 ネットは世界中の人が見ている
2 ネットの情報を鵜呑みにしない
3 面と向かって言えないことはネットでも言わない
4 ネットに一度出たものを全て回収することは不可能
5 ネットでおこなったことは通信事業者に記録が残っている
引用元:千葉県警察 ネットリテラシーの基本

この5つの基本は、ランダムチャットに限らずSNSやメールなど、ネットでのあらゆるコミュニケーションをおこなう中で注意しなくてはならない重要なものです。
特に「ネットの情報を鵜呑みにしない」「面と向かって言えないことはネットでも言わない」は、誹謗中傷トラブルを防ぐための大事な基本です。
また「ネットでおこなったことは通信事業者に記録が残って」います。トラブルが起これば警察や裁判所が正式に手続きをして、個人情報を特定することも可能です。

一歩間違えれば、被害者ではなく、加害者になる恐れもあることを常に覚えておきましょう。

ランダムチャットの利用規約も要チェック!

ランダムチャットの運営は、みなさんが安全に快適に利用できる取り組みをおこなっています。規約に違反している行為がないか確認するために、スタッフによる日々の見回りもそのひとつです。

利用規約:https://randomchat.pnyo.jp/terms

利用規約はみなさんに安全に利用していただくためのルールです。
規約の中には、トラブルを防ぐために「未成年者は保護者の同意がないと利用不可」や「第7条:禁止事項」なども記されています。
いま一度、あらためて内容を確認してください。

また、不快にさせるユーザーと出会ってしまった場合、「通報」システムもあります。
運営に届いた通報により、スタッフがユーザーの行動をチェックします。これによって問題が認められると、問題のあるユーザーへ利用停止措置が取られます。
だれが通報したかは相手に知られることはないので、安心してください。

ランダムチャットで警告されるとどうなるの?運営側の取り組み内容をご紹介します! 

ランダムチャット運営は、犯罪行為は決して見逃しません。万が一、犯罪行為が認められた場合は、警察と協力いたします。
ランダムチャットを安全に利用するためにも、ルールを守ってご利用ください。


ランダムチャットを楽しく利用するためにネットリテラシーを高めよう!

ランダムチャットは個人情報の登録が不要のため、自分から個人情報を伝えない限り、身バレの心配はありません。ランダムチャットを楽しく利用するためにも、ネットリテラシーを高めましょう。

ネットリテラシーには5つの基本があります。これらを注意することで、ネットでコミュニケーションする際のトラブルを防ぐことに役立ちます。

「ネットは世界中の人が見ている」「ネットの情報を鵜呑みにしない」
「ネットの情報を鵜呑みにしない」「面と向かって言えないことはネットでも言わない」
「ネットでおこなったことは通信事業者に記録が残っている」

ランダムチャットを安心して楽しんでいただきたいと、スタッフ一同心から願っております。