ドラゴンボール超について、又はおっさんになると日曜朝のアニメでも泣けて困る

トークでつぶやくつもりが打ち始めたら長くなったのでノートに。



最近見た「ドラゴンボール超」52話。
親バカとホワイトカラーがすっかり板についた悟飯に再会し
はじめは違和感覚えるも平和な人々の営みを奪還すべく
決意を新たにするトランクスと
それを象徴するかのように
夕餉の街灯り上空を飛ぶ様にホロホロ泣けた><。

で、悟飯は、武術そのものとは異なる次元から
トランクスに道標を示す、
本人も意識してないところから深く静かに。
その再会を提案したクリリンの思慮にもグっと来た。
クリリンには分かってたんだなきっと><。
おっさんになると日曜朝のアニメでも泣けて困る・・。

また、悟飯宅から辞する時
平和な世界と決別するかのように正面向いたまま
笑顔で後ずさるトランクスの動きにもた泣けた。
戦闘のない地味回?だけど好き過ぎるエピソードだ。
「ドラゴンボール超」は(原作者もスーパーバイズしつつ)
アニメオリジナルだけど、東映動画はやっぱ只もんじゃねぇ。
真面目に作ってる、脚本たたみ掛けてるよ。