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在宅ワーク・デスク環境の変遷を振り返る(2021/10)

コロナ禍で急速にリモートワークが普及しましたが、私も例に漏れず在宅ワークが8割という生活にすっかり慣れてしまいました。本格的に在宅ワークが増え始めてから1年少々が経過し、デスク環境も随分と様変わりしましたので、これまでの変遷を振り返りたいと思います('ω')

最初の緊急事態宣言前後

元々在宅ワークができない職場環境ではなかったのですが、その頻度は年に数回という感じでした。そのため、家には専用のデスク環境も無く、たまの在宅では飲み部屋のこたつテーブルにパソコンを並べて、座椅子で胡坐をかいて仕事していました。後ろのモニタも、PS4とトルネ専用になっていたモニタを外部ディスプレイとして使ったりもしていました。

DSC_0930(モザイク)

また緊急事態宣言中は、会社でリモートワーク用のPCキッティングと全社展開を最優先でやれい!という私の所属からすると謎のポジションにはまってしまい、毎日出社の日々でした・・。(衝撃的に電車空いてましたね)

緊急事態宣言が明けてから

緊急事態宣言が明け、全社向けのリモートPC配布も何とかなりそうな目途が立つ頃から、少しずつ在宅ワークを増やすことができました。それまで使っていなかった部屋とデスクがあったので、そこを在宅ワーク用のデスク環境として使い始めることにしました。

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最初に買ったのはゲーミングチェアとトラックボールマウスです。デスク用のチェアもあるにはあったのですが、長時間のお仕事にはさすがに向かないタイプでしたので、思い切って買ってみました。

冷暖房を求めて・・

先ほどの部屋には致命的な弱点があり、エアコン(専用電源)が無かったのです・・。だから空き部屋状態だったと。その後、真夏を乗り越えるべく、デスクごと寝室へと移植を行いました。

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この時点では大型のディスプレイと、キーボードも増えてますね。デスク環境は充実してきましたが、後ろはベッド、しかもイスを少し後ろに下げるとぶつかってしまうくらいの位置取りでしたので、寝室空間を大分圧迫してしまった時期でした。

空き部屋にエアコンつけるまでの暫定措置と割り切って、猛暑を乗り切るように使い始めましたが、ダラダラとエアコン工事に至らないまま、結構な期間使用していた気がします。

ようやく在宅ワーク部屋にエアコンが

結局、この春にエアコン工事を行い、晴れて空き部屋が在宅ワーク部屋として稼動することになりました。有孔ボード取り付けてノートパソコン壁掛けにしたり、デスク環境を充実させようと必死な感じです。

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ここから大きな環境面の変更はなく、今に至る感じです。在宅ワークを始めた頃は、正直会社の方が設備・環境整っているし働きやすいしなーと思っていたはずですが、今となっては会社に行く気が起きません。在宅ワーク環境を充実させ過ぎてしまった弊害と・・満員電車嫌い。

その後も色々いじっているので、今度はPC・周辺機器・ガジェットの紹介でも書けたらなーと思います。

最後に、現在のデスク環境です。

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デスクトップPCやサブモニタ、カメラも増え、写真には映っていないですがデスクの手前にサイドテーブルを置いて、そこにも会社支給のPCスペースがあったりと、周囲を囲まれて要塞感満載です。落ち着きます('ω')


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