見出し画像

わたしの地球を守って

アイコンを、愛犬にした。
ふと、「あれ?このアイコン見た事ある」と思った。
またデジャブ?
こういったデジャブは、前もあった。
前もあったけど、どんなデジャブだったのかは忘れてしまった。
こういう時、たまに、ハリボテなのは世界じゃなくて、自分の方なんじゃないかと思ったりする。
もし、そうだとしたら、何て恐ろしいことだろう。

わたしがボットなら、わたしが関わっている人も、ボットなんだろうか。
――え、まさか。そんな事ある筈がない。
――いやいや、絶対に違うと、どうして言い切れる?
耳を引っ張ってみるけれど、とりあえず自分が壊れては行かないようだった。

最近、現実なのか、オカルトなのか、ホラーなのか、分からない世界に、身を置いている気がしてしまっている。
夢から自力で醒める事は出来ないようなので、とりあえず回りを見てみる。すると、全く通常通りではないか。あぁ、もしかして、打った人もこんな感覚なのか。
わたしと、打った人とで、何も違わないではないか。
少しだけ違うとすれば、夢かも知れないと意識してる点くらいだ。

あれ、こんな事が書きたかったのではないのに、何を書いているのだろう。
今日の日記を書こうとしたのに、どうも横道にそれてしまう。
デジャブの印象が強烈すぎた。

今日は、山に愛犬の散歩に行き、山の枯れ木具合を確かめながら、落ちていた松の枝を持ち帰り、一旦家に戻ってから、またドラセナを買いに行ったのだった。
なかなかアクティブに動いたのに、デジャブに全て持って行かれてしまった。

ちなみに、トップ画は、山の木を写したもので、ここは青々としていたけれど、木の種類によっては、やはり全滅してるのかと思ったほど枯れていた。
春なのに。
新緑という言葉が、今年以降、消滅してしまうのかもしれない。
坂口亜梨子が歌を歌ってくれたらいいのに。

そういえば、もしかして緑を復活できるかもしれないと思っている手段があって、それは、人間自身がイヤシロチ化することである。
それには、人間の振動数をあげる必要がある。

最近、教えてもらったスワイシャオをやっている。
わたしがイヤシロチ化するのも近いかもしれない。
もしそうなれたら、真っ先にやることは、お祓いだろう。
イヤシロチ化する人間が増えれば、いま見えている問題など、取るに足らないものになる気がしてならない。

という訳で、焦る気持ちを抑えながら、今日もスワイシャオに励むのであった。
早く祓えるようになったらいいなと思いながら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?