11/2 東京8R 秋陽ジャンプステークス
東京8R 秋陽ジャンプステークス 3110芝
1 サペラヴィ 3330芝 3:39.0(2024.9.14.江田勇亮騎手/中京1着) 3250芝 3:33.1(2024.7.27.江田勇亮騎手/新潟8着) 芝父7歳牡馬 芝2000.2200で活躍した馬 江田勇亮騎手
近走の成績は良いが、秋陽ジャンプステークスの成績一昨年9着昨年8着。東京の障害レースの成績が悪い。
前走も1枠1番での競馬。最初中団から。最初のコーナーで段々と上がって行き3番手、正面スタンド前には2番手へ。残り800で先頭に立つ。そのまま後続を突き放し4馬身差の勝利。鞭5叩き。
前回秋陽ジャンプ3:25.2江田勇亮騎手8着。
2 サイード 3250芝 3:31.9(2024.8.31.小牧加矢太騎手/新潟1着) 3250芝 3:34.4(2024.7.27.黒岩悠騎手/新潟10着) 芝父5歳せん馬 芝1200.1600で活躍した馬 小牧加矢太騎手
昨年東京ハイJでは7着に敗れている。重馬場だった影響か?だとすると今回東京は雨予報。苦しいか。
前走10頭中5枠5番での競馬。4番手につけレースを進める。向こう正面で仕掛け始める。残り400m、直線に向いた状態で3番手。そこから直線、鞭を7叩きで何とか半馬身差の勝利。新潟らしい高速レース。
東京ハイJでは3:35.2重小牧加矢太騎手7着。
3 ヴァレッタカズマ 3250芝 3:31.3稍重(2024.10.5.森一馬騎手/新潟4着) 3110芝 3:31.4稍重(2024.6.22.小野寺祐太騎手/東京11着) 芝父5歳牡馬 芝ダ1400で活躍した馬 森一馬騎手
近走新潟開催では活躍出来ず。東京開催では鞍上が小野寺騎手だったので度外視で。森騎手に戻ってから初の東京開催。
前走12頭中6枠8番での競馬。中団からレースを進める。最終3コーナーカーブから仕掛けていき、するすると前へ。残り400で4番手へ。タンジェントアークと併せ馬でゴール前伸びるも、タンジェントアークに競り負け4着。鞭2叩き。
東京ジャンプでは3:31.4稍重小野寺祐太騎手11着。
4 アンクルブラック 3000芝ダ 3:23.9(2024.6.8.高田潤騎手/東京1着) 2890芝 3:09.4(2024.5.12.高田潤騎手/新潟2着) 芝父4歳牡馬 ダート1800で活躍した馬 高田潤騎手
まだ障害4戦目&オープン戦初戦。前回芝ダコースで勝利。ダートを走っていたこともあり、芝ダコースの方が良いか?3110芝コースははじめて。
前走11頭中8枠10番での競馬。最初中団から序盤で徐々に前へ。3番手に上がり、4コーナーカーブには2番手へ。向こう正面に入り先頭に立つ。そこからまた抜かれるも抜き返し、ダートコースへ。後ろからの馬が追ってくるも何とか1馬身差で勝利した。鞭4叩き。
東京の障害レースはじめて。しかも3110mもはじめて。未知数。4歳牡馬だしキタサンブラック産駒だし頑張って欲しいところ。約5か月の休養明け?が少し気になるところ。吉と出るか凶と出るか。
5 ヴェイルネビュラ 3110芝 3:27.5稍重(2024.6.22.五十嵐雄祐騎手/東京3着) 2750芝 2:57.2(2024.4.6.小野寺祐太騎手/福島1着) 芝父6歳せん馬 芝1600.1800で活躍した馬 五十嵐雄祐騎手→草野太郎騎手
小野寺祐太騎手→五十嵐雄祐騎手→草野太郎騎手に戻った形。障害全レースで馬券内を外れたことが無く期待できる一頭。障害5戦目。
前走が東京ジャンプS。14頭中8枠13番での競馬。最後方からレースを進める。最終3コーナーカーブから仕掛けていき前へ。4コーナーには5番手。そのまま最後の直線で外から伸び3着でゴール。鞭8叩き。
約4か月の休養明け?障害レースではこんなに間隔開けたことが無い点が少し気になる。
6 プラチナドリーム 3250芝 3:32.5稍重(2024.10.5.黒岩悠騎手/新潟8着) 3330芝 3:42.1(2024.9.14.黒岩悠騎手/中京10着) ダ父5歳牡馬 ダート1700.1800.2100で活躍した馬 黒岩悠騎手
オープン戦では中々勝てず。血統的にも消したいがどうか。
前走12頭中5枠5番での競馬。3番手からレースを進める。向こう正面で徐々に後退。4コーナーにはもう抜かれまくり。最後なんとか伸びようと頑張るもそのまま8着。
今回これよりも140m短いが、その前の時点で既に抜かれていたので体力が持たないんだと思う。個人的には消し。もう少し短いコースなら相手によって買いか。
東京の障害レースが初めてなので、それも今回合うようなら次走買い。
7 ニンギルス 2860芝 3:12.3稍重(2024.7.20.井上敏樹騎手/小倉4着) 3140芝 3:29.2(2023.9.16.難波剛健騎手/阪神5着) 芝父7歳牡馬 ダート1400.1700で活躍した馬 井上敏樹騎手→難波剛健騎手
井上敏樹騎手から難波剛健騎手に戻った形。個人的には井上騎手の方が良かった。
前走10頭中7枠7番での競馬。最初3番手につけるも下げ、5、6番手へ。最終コーナーまでは5番手。最後の障害後直線で1頭抜き4着。鞭1叩き。
個人的には難波騎手買いたくない。
8 ナリノモンターニュ 3210芝 3:31.0(2024.9.21.金子光希騎手/中山3着) 3110芝 3:30.0(2024.6.22.金子光希騎手/東京9着) 芝ダ父7歳牡馬 芝1800~2500で活躍した馬 金子光希騎手
東京ジャンプステークスは9着。前走中山のタイム良いが。
前走清秋ジャンプステークス。12頭中3枠3番での競馬。レコードタイムが出るほどの高速レースだった。
そんな中4番手でレースを進める。先頭の馬が逃げる形でそれを追いかける難しいレースだったが、3コーナーの谷で仕掛けていき3番手へ。そのまま直線、先頭と2番手には離されながらも自身も5馬身離しての3着。鞭7叩き。
東京ジャンプでは3:30.0稍重金子光希騎手9着。
秋陽ジャンプステークス。
当日は雨予報で芝も稍重ほどか?
前走強い競馬をしたと思うのは5番のヴェイルネビュラ、1番のサペラヴィ。ただ、8番のナリノモンターニュも高速レースについていって3着はすごい。
2番のサイード小牧加矢太騎手も何だかんだで上位に食い込んできそう。
若くて可能性ありそうなのは4番アンクルブラック。
本命書くと飛ぶから怖いが、5番のヴェイルネビュラで。相手は少し広く。
買い目
5-1.2.4.8馬連
5-1.2.4.8-1.2.4.8三連複三連単
このオッズなら8の単勝握るのもありかも。
東京ジャンプステークスでは負けているが、中山の障害レースを走れてるから強いと個人的には思う。