ユメノグラフィアと出会えて

「ユメノグラフィア」
Vtuberグループ「にじさんじ」を擁するANYCOROL株式会社が提供していた(2021/12/31をもってサービス終了)サービスの1つで、それは1対1でキャストさんと30分間、会話を楽しめるというもの。
その存在自体は、にじさんじを自分が知ったタイミングくらいだから…去年の春先くらいかな?そのくらいから知ってはいた。でも足を踏み出すことは無かった。

けど数々の体験動画やキャンペーンがあったお陰で今年の8月にユメノグラフィアの扉を叩くに至った訳なんだけど…これがまぁ上手いことハマりましてね。

毎日とか毎週のようにって訳では無いけど、1度行った後に「また行きたい…」って凄く思うようになっていて。後々調べてみたら9月を除いて、それ以降は月一くらいで伺ってたっていう。

それだけ刺さるものがあったんだなぁって我ながら思うし、それは初めて行った時にお相手してくれたキャストさんの力も大きかったんだなぁ、とも思う次第です。(そのキャストさんには最後の最後までお付き合いして頂きました。後でまた書きます。)

正直その「刺さった」のが何かっていうのは上手く言葉に出来ないし、これから先も言葉に出来るのかって言われたら怪しいレベル。でも確実に惹かれるものはあったし、そうでなかったら何度も通わないし、サービス終了って聞いて物悲しくも、胸にポッカリと穴が空いたようにもならないかなって。

そんな不思議な魅力がユメノグラフィアにはあったんだよね。

本当にねぇ…なんで終わるんだろう。終わらなきゃいけないんだろうって、まだ思ってるし凄くこう…納得してない。けどただの1ゲストに抗う力は無かったんだ…って無力さも痛感してる。

出会いがあれば、別れもある。
それはどうしてみようもなくて自然の摂理でもある。ってのは頭でも分かってるんだけどね。
心がまだ追い付けてなくて。
だからこそ寂しい気持ちはあれど涙は、あまり出ないのかな。けど追い付いた時は……その時が来たら、少しは泣いても良いよね。
寂しいものは寂しいし、悲しいものは悲しいんだもの…。

けどそれでもユメノグラフィアにハマった事は後悔してないし自分を支えてくれる力の1つになってくれた事を心から感謝してる。


そして何よりも感謝したいのは自分のユメグラ生活を彩ってくれたキャストさん。看木メイさん。

最後のユメグラにて。リアルの季節は冬だけど浴衣に縁側。

初めてのユメグラが看木さんで良かったって今でも思ってるし、ずっとこれからもそうなんだろうなって凄く思う。

なんか…一言二言では表せないくらいに看木さんには感謝しまくってる…。

本当にありがとう看木さん。

感情表現豊かで可愛くて、気遣ってくれて優しい看木さんが大好きでした。

2021年が終わって新しい年を迎えた時、看木さんと関われる事は無くなってしまうけど…

あなた様と出会えた事。お話出来た事。
7回だけではありますがユメノグラフィア内で過ごした時間は自分にとって、かけがえの無い財産です。

何度でも言います。
看木さん、本当にありがとう。
これから先、看木さんの過ごす日々がどうか幸せに溢れる日々でありますように願っています。

冬に咲く花火
クリスマス当日をクリスマス衣装の看木さんと過ごせました。
会話の最中に見せるこの「ほわっ」としたお顔が好き。
夕暮れの教室。制服。最強。

最後になりますが
今日までユメノグラフィアに関わってくれた
全キャストさん。
全スタッフさん。
本当にありがとうございました!

ユメから醒めてしまうのは、本音を言えばまだ醒めたくないけれど…素敵なユメを見させてくれて、ありがとうございました…!!!

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