最近の話


最近は、四柱推命の命式を
読み解くのが趣味になりつつあります。

とにかく、面白くて
自分の家族や関わりのある人の
命式を読み解いて、この人は
こんな性格、こんな職業に向いてるとか
色々、見ています。

私の命式には、十二運で
言うと、立運から二十歳までは
(年柱又は九星気学で言う本命星)
「養」の時期でした
「よう」というのは
産まれたての、赤ちゃんの気を
持っているのだとか、
この星を持っている人は
人に頼っても許される星を
持っていて、寧ろ頼らないと
開運しないのだとか、

うーん、親とか家族に頼れないから
丁度、20歳の歳に実家を出ました。

二十歳からは、「沐浴」(もくよく)
(月柱と言い、仕事運を見る場所)
という運気に丁度切り替わりました
不思議なのですが、
沐浴は自立の星で、職業や職場を
変えたり副業をしたり、海外に
移住したり、1つのことだけを
するのではなく派遣とか拘束
されない自由な生き方のほうが
開運されると言います。

年柱の養でも述べたとおり
人に頼るというのが不得意なので
そういう意味では、月柱に
切り替わったので開運しだした
かもしれないと、おもっています。

実は私、実感なかったのですが
実家を出てから、4回も引越しを
しています。

介護の仕事が一番長いのですが、
最初はパート、次は準職員
次は派遣と働き方を変えてきました。

まさしく命式通りの生き方をしています。

自分はこんな性格でこんな
職業に向いてるも分かりました。

私は優し過ぎるので
介護士は向かないそうです。

これは四柱推命の占い師さんに
本当にそうアドバイス頂きました。

確かに職場を変えたり
引越しを繰り返したから
開運したかも知れないですが、
人の生死に関わる部分にずっと
携わるのはメンタルが持たなくなって
来たので、介護士をやめる数年前から
やめたい、やめたいばかりが
頭をもたげて来て、しんどかったのです。

どちらかと言うと芸術や飲食業
それからクリエイティブな職業の方が
私には合っているみたいです。

もっと早い時期に四柱推命を
勉強していたら生き方変わっていた
かも知れなかったなと感じていますが
これも巡り合わせなので仕方ないですね。

YouTubeで四柱推命師さんの
動画の概要欄に自分の命式を
調べることが出来る計算式から
リンクとして貼ってくれているので、
調べると良いですよ◎

四柱推命は20年ごと
10年ごとの大運、それから
月柱から見る仕事運
日柱から見る自分の本質、
時柱から見る後輩に向ける傾向と晩年運
年柱から見る親や先祖から
受け継いだものなど、多角的に
詳しく自分という人間を知ることが
出来るので、めちゃくちゃ面白くて
調べれば調べるほどにハマりました。

なんというか私は自分という人間が
どういう人間なのか、分からなくなる
ことが昔からよくあったのです。

だから自分のことが知れるのは
謎解きのゲームの様であり
また生き方の指針にもなるし
人とどう関わって行けば良いのか
ということが分かり生きやすくなる
とおもっています。

私のおすすめのYouTuber
占い師さんは関口未穂子さん
いつも拍手満載で元気に
配信されているので、こちらも
見ているだけで元気に成ります。


長々と記しましたが、
別に文才があるとはおもっては
いません。(笑)

ただ、文章を書くのは
嫌いではないのだということに
これも四柱推命を読み解いていて
気付きました。

やっぱり面白い。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました(感謝)

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