1年経ったんだってさ
死にたいとは思わない
むしろ普通に生きたい
止め方がわからない涙を拭いながら横断歩道で信号を待っている時
あの車、こっちに突っ込んでこないかな。
死ぬまでいかないくらいの怪我とか、できないかな。
関係ない人に迷惑をかけたい訳ではないので自分からは突っ込めないけど
幸せな誰かが悲しい怪我をするくらいなら、私を轢いてくれ。
そう思っていた時期があった。
とにかく今の状況から逃げたかったんだと思う。
何かを変えたかったんだと思う。
もう自分ではどうすればいいのかわからない。
誰かに気づいてほしい。
でもそれを言えない。
最終的には、止まらない涙が私を救ってくれました。
だから止められなかったのかもしれない。
気が付いたら、1年経ってたみたいです。
早いような、とても長かったような。
noteに残っている回復直後くらいの記事を久しぶりに読みました。
全然ダメです。読みながらいろいろ思い出して涙じわ~!でした。
1年なんて時間には、何の力もない。
監督っぽい人。みたいな仕事ならできるようになったけど、本格的に現場に出てバリバリ働くのは多分一生無理です。
根源だった人と普通に接することも多分一生無理です。申し訳ないけど。
トラウマ、なのでしょうか。どっちも想像するだけで内臓から黒い煙が出る感覚になります(伝われ)
どんだけ期待されようが、時間が経とうが、無理なもんは無理や。
どう?とか聞いてこないでほしい。考えてしまうやん。顔曇るやん。黒い煙出るやん。そっとしといてくれ。
まあでも今は、仕事内容が違うだけで世界はこんなに平和なのか!!というくらい、自由に働いて自由に生きています。
余裕があるから心も穏やかです。
車に轢かれるのも絶対嫌ですね。だって痛いもん。
心が健康になれば人の思考なんてなんぼでも変わる。
だから全人類には死にたいなんて思わないでほしい。
っていうのが本音やけど、そうもいかないというのもなんとなくわかる。なんとなく。
そういう時は頑張らない。息してるだけで偉い。
周りの人は思ってるより暖かい。
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