salon萠さんのトータル診断を受けてきました
はじめまして。ラムネと申します。
1月にsalon萠さんのトータル診断を受診したのでその記録を書かせていただきたいと思います。
1.受診理由と過去の診断結果
単純にドレープを当ててほしいというイメコンオタクあるある(?)とパーソナルに診ていただきたいと思ったこともあり、salon萠さんを選ばせていただきました。
因みに、過去の診断結果は下記の通りです。
何となく高明度で変化が必要な人というのが伝わったかと思います。その理解で大丈夫です。
salon萠さんのトータル診断ではスペクトルカラー(内面※任意)外面、顔タイプ、PC、骨格(余った時間で試着)がセットになっています。
大枠のタイプは変わらないかもしれないけれど、得意トーンや骨格の細かい要素が分かれば良いなと思いながら診断に向かいました。
2.診断結果
さて、結果だけ知りたいという方はこちらをご覧ください。
では、各診断の様子について書いていきます。
⚠️ここに書かれている内容は私個人に向けたものです。同じPC・顔タイプ・骨格であっても一人ひとり個人差がありますので「こういう人もいるんだな」と思いながら読み進めていただけますと幸いです。
3.診断の様子
①スペクトルカラー診断
まずは内面から。ドレープを当てていただき、感じたことを言葉にしていきます。何となく予想は立てていても実際に当てるまでは分からないというのが面白いところで、上位3つまではすんなりと決まったものの、それ以降が「どれも同じくらい良くない・しっくりこない」と感じたこともあり同列にしました。
💖💛🧡以下同列💜💚❤️💙
次に外面。再度ドレープを当てていただきながら、今度は萠さんが印象や影の入り方などをチェックしていきます。
そして出された順位がこちら。
💖🧡💛💜💚❤️💙
💖ふわっと可愛く色の効果がしっかり出る。
🧡黄みは乗るけど色の良い面は出ている。
💛明るく見える。顔に青が乗る上に顔が白すぎる。
💜色に負けるわけじゃないが顔色が悪化。
💚青よりは健康的に見えるが顔が緑になる。
❤️色が目立つ、唇に色が乗る。
💙影がすごい。隈が発生して血の気が引く。
内面との齟齬はあまりないことが分かりますね。
スペクトル内面外面が終わったところで、見られやすい(見られたい)傾向と見られにくい(見られたくない)傾向がまとめられます。
血色があるのが得意で、無機質だったり圧があるようには見られたくない&見られにくいということが判明しました。
細かい色の印象や傾向についてはICPA公式ホームページをご参照ください。
②顔タイプ診断®️
次は顔タイプです。正面と横顔の写真を撮っていただき、受診者側は小休憩に入ります。
結果はフレッシュ。数年前に受けた診断と同様、とても子ども顔、直線要素は目、曲線要素はおでこと頬の丸み、骨感の無さとのお話がありました。大人要素は大体の人が大人顔要素になる1箇所のみ。自他共に認める子ども顔なので納得です。
③パーソナルカラー診断
過去3回とも迷いなく夏になっているのですが、例に漏れず今回もドレープを当てて早々に
🎀「夏ですね」
と結果が出ました。
やはり分かりやすい夏のようです。
ペールはイエベブルベに関わらずオレンジ、ピンクが良いとのことで、スペクトル外面上位の活躍が見られました。
しかし、ライトになると黄みが乗るのでオレンジはペールまでということに。
続いてはライトグレイッシュ。
過去診断では「地味」「彩度はマシだけど良くはない」と言われていたトーンなのですが、ここで伏線が回収されます。
顔に影が入りました。
道理で良くないわけです。
彩度やくすみに耐える方にとっては信じがたいかもしれませんが、世の中にはライトグレイッシュで影の入る人間が存在します。少なくともここに一人。
色も私にとっては暗かったので過去に「地味」「良くはない」と言われたのも腑に落ちます。
因みにソフトも影が入りました。不思議ですね。
他のトーンも影の入り方が強く、黒は肌が荒れて見えるという結果に。
そんなこんなでベストドレープがこうなりました。
「白って200色あんねん」
ア○ミカさんならほとんど白って言いそうなドレープですね。私にとっては立派な有彩色です。
得意トーンは無彩色の白~ペールでした。
夏の中でも白に近い、明るくて淡い色が得意なタイプとのことです。
補足ですが、左側が1軍、右側はあまりおすすめされないゾーンです。青と緑が該当していますね。
ご覧の通り、1軍はほぼ暖色になっており、寒色が消え去りました。
寒色とは来世で仲良くなれたら良いなと思っています。
そして16タイプパーソナルカラーは
ライトトーンがベストドレープに2枚のみのライト族です。とても明るいのが大事。
色選びのキーワードは、
メルヘンですね。
かわいいものが好きな身としては嬉しい限りです。
④骨格診断
診断の最後は骨格。
過去にウェーブと言われているものの色々混ざっているみたいだし細かい要素が分かると良いな……と思っていたのですが、案の定3タイプ全部いました。
各要素が一貫して体にピタピタしない服を求めているようです。
ナチュラルの要素もそこそこ多いので、ナチュラルに寄ったウェーブとのことでした。
布で盛れる箇所が数か所あったため、今まで実践していたことはそのまま、意識していなかったことは今後注意して実践していきたいところです。
骨格的には、
が得意だと判明。
それぞれの骨がどうなっているから○○が着れる/苦手と説明してくださるので、得意不得意への理解が深まりました。
⑤診断結果を踏まえて
メイクに関しては、
とのことで、骨格的に得意なことと併せてアドバイスいただきました。
また、PCと骨格の影響で金属が苦手、顔タイプの影響で単純な柄(イラスト)が得意などといった各スペックを踏まえた説明もあり、理解を深めてから試着をしていきます。
⑥試着編
⚠️試着の詳細は別のノートに記録しましたので、関心のある方はそちらをご参照ください。「何を言ってるんだ?」と思われそうな内容が多く含まれていますが、嘘はついていません。
この日の診断の結果、硬い、重い、金属が苦手であることが判明し、それに該当するものは光の早さで消えていきました。
そして残ったのがこちら。
試着のキーワード(イメージ)は、
メルヘンでした(伏線回収)。
4.まとめ(のようなもの)
メルヘンと言えばすべて曲線スペックという印象が個人的にはあったこともあり、フレッシュもメルヘン側に属することがあるのか!と内心驚きました。
とはいえ、王道フレッシュの装いは得意ではないし、どちらかというと似合う範囲が曲線に寄っているなと感じていたのはあながち間違いではなかったようです。
SNSなどの発信を見ると各スペックの一般的なイメージに引っ張られがちですが、それに振り回されずに自分の得意不得意を確認する意味でもパーソナルにみていただくことと試着は大切だと思いました。
私としては、結果は変わらなくても新しい発見があり、受けて良かったという気持ちでいっぱいです。
salon萠さん、ありがとうございました。
そして、ここまでお読みくださった皆様。
最後までお目通しいただき、ありがとうございました。
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