【韓国】咸安(ハマン)の落火ノリ
こんにちは!
さてさて、韓国と言えばソウルやプサンが頭に浮かぶと思いますが、
ハマン(咸安)という町をご存じでしょうか!?
大邱(テグ)と釜山(プサン)の真ん中らへんにある静かな町、
それがハマンです。
毎年、釈迦誕生日(旧暦4月8日)に慶尚南道咸安(ハマン)郡にある槐巷(クェハン)村の無尽亭(ムジンジョン)では特別な花火大会が開かれ、多くの観光客が訪れます。夜空の下、紐に吊るされ、舞い落ちる火の粉が花のように美しいことから、落火(落花)ノリ(遊び)と呼ばれるようになりました。他地域でも行われる落火ノリですが、咸安地域の落火ノリは慶尚南道無形遺産に指定されています。(引用:韓国観光公社)
先日、この落火ノリが特別に日本人限定公開されるとのことで、来年以降のツアー販売の下見を兼ねて実際に見学させてもらいました。
(写真が下手なので、イメージは韓国観光公社HPをご覧ください)
炭を詰めて作られている火薬棒なので、1時間以上かけてゆっくりと
火の粉が池に落ちていきます。
なんなんですかね、火を見ていると引き込まれてしまいますよね!
参加された400名くらいの方々も、言葉少なめに幻想的な景色を堪能されていたようです。
来年以降も開催予定なので、今度は旅行参加者も全員がネジネジできるように願っています(今年は旅行参加者は落火の見学のみ)
咸安(ハマン)には伊山古墳群もありますので、落火までの時間でぜひ見学されることをお勧めします!(引用:韓国観光公社)
来年(11月)も各旅行会社で募集があると思いますので、
時間が合えば是非ハマンへ ♪