超個人的!間宮くんに演じてほしい役☆Part.3

こんにちは!うーたんです。

間宮くんのクーリッシュCM出演情報が解禁になりましたね!
日常のほっこりするワンシーンを切り取ったような愛らしいCM、つい笑顔がこぼれてしまいます。
そういえば、CMでこういうの見てみたいっていうのはあまり考えたことなかったなぁ…何だかまた想像の種がそこここで芽吹く予感。

さぁそれでは個人的に呟いた間宮祥太朗さんに演じてほしい役まとめPart.3、どんどん行きましょう!

『珈琲いかがでしょう』の第1話がじんわり沁みてすごく良かったのと、何より中村倫也さん演じる青山のコーヒーを淹れる姿がとてもカッコ良かったので、ぜひ間宮くんにもコーヒーにまつわる役をしてほしい!となったのでした。
あのしなやかな美しい手で、無駄のないスマートな動きで優しく淹れてくれたコーヒー、是非とも飲んでみたい。淹れてる時間と手さばきもパフォーマンスとして絵になりそう。
改めて見ると、我ながら①も②も結構いい感じ。
①は考えを巡らせている時の表情と目の演技が見ものだし、何よりあの良い声を心ゆくまで浴びられる!
②はキュートな笑顔が見られそうだし、くるくる表情が変わるお茶目なキャラが楽しいだろうな。
みなさん、どちらがお好みですか?


これは、上のツイートと連続して呟いたもの。
コージーミステリーに行き着いたのはおそらくこの小説の影響です。日常の小さな謎を見事に解き明かす軽やかなストーリーが好きでして。
この話にでてくる「アオヤマ」は少々お調子者で優柔不断だけど、いざという時は行動力がある頼もしい人物。そういう一人の人物のギアの切り替えの演技、間宮くんはお手のものという気がします。何より、抑えめの優しい語り口がアオヤマに合っていると思う!


はい、勝手に宝塚コラボシリーズ出ました〜!
前日に雪組公演のLIVE配信でショー『シルクロード』を観て、大世界(ダスカ)という場面に心を奪われたのでした。妖しくも華やかな上海のナイトクラブ、歌姫のキレキレのラップに乗せて男たちが熱く激しく踊るのがとにかく格好良くて!このダスカをヒントに、上海租界が舞台の作品で躍動する間宮くんが見たいなぁと。
アジアの蒸せ返るような熱気と西洋のモダンな文化が融合する戦前の魔都上海で、裏社会を大胆不敵に渡り歩くカリスマ的な魅力に溢れる若き男…スリーピーススーツを着こなし、敵との応酬では勇猛果敢にして怯まず、したり顔で微笑む野心家。ビジュ的には、間宮くんの写真集「GREENHORN」のスーツ姿のショットが素敵で大好きなページなのですが、あの雰囲気がイメージにピッタリ。


先の雪組LIVE配信は『fff-フォルティッシッシモ-』というベートーヴェンの生涯を描くミュージカルとの2本立てでした。…そりゃもう、間宮くんに作曲家の役やってほしいと思わない訳にはいかないでしょう(笑)
個人的になのですが、弱ってる演技の時の間宮くんはしっとりとした色気があるなぁと思っていて。僕どこ10話の撃たれた智美くんしかり、マスクかぶれごもちゃんの潤んだ瞳しかり、遡るとライチでゼラに最期絞り出すように愛を告げるジャイボもそう。曲が思うように書けず憂いてため息をつく作曲家…苦悶の中に入り混じる淡い色っぽさが感じられそう。
で、先が見通せず虚ろだった目にある瞬間閃光が走るわけですよ。取り憑かれたように楽譜を何枚も書き殴り次第に歓喜の表情に変わっていく演技は圧巻だろうなぁ。ぜひ胸を打たれたい。


これは、自戒の念を込めてのピックアップです。
これまでの振り返りでの苦悩率の高いことといったら…笑
でもそれは、瞳に表情があるからかなぁと。
ただ苦悩している訳ではない。その瞳に、良心、忠誠、嫉妬、嫌悪、疑念、絶望、狂気…数多の繊細すぎる感情まで浮かんで胸をえぐられる感覚が流れこんでくるから、またそんな衝撃に出会いたくて、苦悩する演技を見てみたいと思ってしまう。
推しにはいつだって健やかに穏やかに幸せに過ごしていてほしいけれど、その演技では日常とかけ離れた凄みを魅せてほしい、淡々と進んでいく日常に感情が激しく揺さぶられる瞬間を射してほしい。それを実現してくれるのが、間宮祥太朗という役者その人なのかなぁと思います。


Part.3はこの辺りで。
IP多和田刑事も陰で安洛刑事を調査する役どころですが、表の顔と裏の顔の狭間で苦悩する姿が見られたりするのかな…楽しみすぎて色々気になってきます。


2021.6.20  うーたん

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