【大食い】餃子の自己ベストに挑戦した話
父「若い頃餃子の王将で、餃子の自己ベストに挑戦したことがあるんだけど、93個だった。」
私「なんであと7個いかないの？！」
父「あと7個がイケないんだよ…」
極限時の「あと7個」とは…
秋吉の焼き鳥200本、瓶ビールひとケースを1人で平らげたことのある、小太りの父親のエピソードに疑問を持ち、自分も餃子の最高記録に挑戦しようと浜松に行った。
ちなみに私は156センチ52キロ。
ラーメン二郎は完食可能、ステーキは最高656g、と体型の割にまだ多く食べれると自負しております。(一般人の胃袋の中で
父の限界が93個として、私は一応オンナなので目標は70個くらいとする。
餃子の本場は宇都宮？浜松？
という永遠に解けない謎はまた別の機会に…
新横浜から浜松まで1時間程度
ということで浜松へ！
新横浜からは56分、東京駅からは1時間14分。
はまっこのわたくしは車内でシウマイ弁当をいただきます。
元祖浜松餃子 石松 JR浜松駅店
さすが名店です。
休日も昼と夕方の間の半端な時間でしたが、少々並びます。
友人2人は大食いに挑戦しないので、チャーハンセットを。
私はとりあえず40個頼みました。
おお…これが浜松餃子
だいたい、5-6個横並びになっているものが多いですが、浜松餃子は円形に綺麗に並べられています。
浜松餃子のもやし文化の発祥は、石松餃子だといわれています。 浜松餃子のもう一つの特徴である円形焼き（餃子を円形に並べて焼く焼き方）の際にできる、中央の穴をどうにか見栄え良く埋められないかという試行錯誤の末、｢もやしを乗せて埋めよう｣という発想にたどり着いたんだとか。 そして、実は理にかなったトッピングでもあるんです。
このもやしが良いアクセントになりました。
いざ挑戦、まずは40個
とりあえず2個ずつ一緒にパクパク。
箸が進みます。野菜のシャキシャキ感がうまい。
これは無限にいけそうです。
もやしを欲することなく、半分(20個)はすぐにペロリ。
そのあと、少しもやしを交え味変を楽しみながら食べ進めます。
計、40個をペロリ。
少しお腹に溜まってきた感触。
これはノリで行きたい。
ここが間違っていた…！！くっ
餃子は追加すると時間がかかる
目標の70に向けて、残り30を追加注文しようと思ったところ、友人(特技・炭水化物)が「餃子って焼くの時間かかるし追加もくるの遅いんじゃ…」とアドバイスをくれる。
少し満腹感を感じ始めていた私。
最後まで美味しくいただくために10個だけ追加注文した。
予想外だった「熱さ」
追加注文すると、熱い焼き立てが出てくる(当たり前)。
そこで私は思った。
「お腹があいていたとしても、追加で30頼んで、こんなに熱かったらフーフーしてるうちにお腹いっぱいになってしまう！！」
そう、大食いはテンポが大事である。
あまりダラダラ食べても、早すぎてもいけない。
ということで、10個でちょうどよかった。
合計50個。
読んでくださってる皆さん、そもそも限界低めですみません。
まとめ
挑む数だけ先に頼む
または食べてる途中で追加注文する
熱くてフーフーすることを念頭に入れる
小ぶりなので2個ずつ食べれる
浜松餃子はウマイ
最初から頼むことを考えれば、70個は簡単に達成できそうでした。
満腹感と餃子を美味しくいただくことを考えて、少しひよってしまったので次回は父の「あと7個が食べられない領域」まだ自分を追い込んでみようと思います。
〜以下、浜松の思い出〜
ありがとう浜松
次はうなぎパイファクトリーで巨大パフェも食べたい…(コロナ拡大のせいかやってなかった
また、挑戦しに行きます！
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