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米国稀少コインでミリオネア!

もしあなたが、長らく続いたデフレが終焉しインフレがすぐそこまで来ていると信じていて、且つ、ゴールドや稀少コインがそのヘッジになり得ると考えているのならば、今が米国コイン市場に参入するベストなタイミングです。

2010年代半ばより米国コイン市場は軟調な相場が続いていましたが、今年に入って上昇基調に転ずる兆候が見え始めています。コロナウイルス禍により、毎週全米のどこかで開催されているコインコンベンションは全てキャンセルとなっていますが、金価格の上昇と共にオンラインでのオークションでは好調な落札成績を記録しています。

1970年代の米国ではインフレが続き、投資家はインフレヘッジとしてコインに資金を投入したため、市場は爆発的に拡大し、1977年からの3年間で10倍近く価格が高騰しました。

今回も1970年代と同じようなコイン市場の熱狂相場は再び起こるのでしょうか?その可能性はあると思います。当時と異なり、現在はPCGSとNGCという鑑定会社が存在し、プロフェッショナルでない一般の人も贋作やボッタクリの心配をせず稀少性のあるコインを購入することができます。また、インターネットオークションの普及で世界中から簡単に入札をすることが可能になり、コイン取引の環境は格段に進歩しました。

初期(19世紀初頭)の米国コインのコレクターであったD. Brent Pogue氏は20世紀に入ってから父親のMackの協力を得て、地道にコインの研究をし、粘り強くコレクションを続け、米国史上最高のコインコレクションを構築しました。彼のコレクションはその後、オークションに出品され、総額200億円を超える価格で落札されています。

今後、定期的に米国稀少コインに関する情報を提供して参りますので、Pogue氏に続いてミリオネアを目指す!という方はご購読頂けると幸いです。

http://rame-o.jp/rarecoin/




アメリカ稀少コインとアニメ・サブカルチャーを取り扱います!面白い裏話などもご紹介します。