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1人になりたい気持ちはどこから? -休日的にコラム-
1人になりたい、と言う気持ちはどう言う現象なのだろう。
さかりに遡って狩猟採取時代だったら危険が伴ったはず。
でも今の時代、1人で生きていけるわけじゃないけど、実際1人でできる事が増えてくるよね?
それは悪いことではないんだろう。
キイになるのは、1人でできることの造花に味を占めた人が究極に1人が自身にとっての理想というふうに取りちがえる可能性。
又は、逆に人は1人では生きていけナイトイウゼンテイヲあまりにもふりかざしてしまって、強力なボンディングの中に身を投じる事が真実だと思い変化する自分を見定める事を疎かにしてしまうこと。
でもそうではなくて、何かをする際に1人でやるのがベターなら、それでもいいんじゃない?
というちょっと凪の海のような態度が物事を進めてくれる気がする。
コンビニに自分で稼いだお金を持って、コッペパンを買うことは1人でできることだけど、1人で成り立っているわけではない。
この微妙な距離感。
恋は1人でできる?
いや冗談は、
でも後でさざ波の主が囁きましたが相手の中に私がいたようです。
...え、間違ってる?
ってちょっと人に聞きたくなるような後ろめたさももしかしたら後にはゴールド免許+車酔いさせた人歴代0のタクシードライバーなのかもしれない。
皆究極、そこには恐怖もあるのだけど、本当は、自分の事を、又はゆくゆくは出来ること、を知りたいという欲求を抱えている気がするんです。
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