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安物買いの銭失い(Adobe Creative Cloudへプラン替え)

 介護関係の資料でPDFファイルにテキストを追加したくなりました。

 やりたいことはテキストを縦書きで挿入すること。

 先日購入したばかりのSkyPDFでやってみたところ、縦書きの機能は無く、1文字ごとに改行して縦書き風にするというもの。

 次にJUST PDFでやってみたのですが、テキストは自由に回転させることができますが、やはり縦書きの機能は無く、1文字ごとに改行して縦書き風にするしかありません。

 ぐぐってPDFのテキストを縦書きにする方法を調べてみると、Adobe Acrobatだと縦書きができるとのこと。Pro版に試用期間があったため、Adobe Acrobat Proを使ってみたところ、ちゃんと縦書きにできました。

 Adobe Acrobatは知らない間にPro版とStandard版が存在しており、Pro版は約2,000円/月、Standard版は約1,500円/月とのこと。

 現在Creative Cloud フォトプラン(20GB)(1,078円/月)を利用していますが、仮にAdobe Acrobat Pro版をサブスクした場合は合計で約3,000円。たまに動画編集もすることがあって、PowerDirector 17(無料版)を使っていましたが、これもAdobe Premiere Proにしたら、なんだかんだで結構な金額になりそうで、それだったらAdobe Creative Cloudプラン 100GB(6,480円/月)にした方がいいんじゃないかと思い、Adobe Creative Cloudプラン 100GBに切り替えました。

 ほんのちょっとのことですが、やはり純正は違うなぁと思い、安さにつられて安物買いの銭失い(SkyPDF、JUST PDF)をしたことを後悔。利用頻度の低いツールもありますが、全部入り(Adobe Stockを除く)がちょっと高いけど無理な範囲では無い料金で利用できるならそっちの方がいいと思いました。

 Adobe税なんて言われていますが、SkyPDFやJust PDFのようなサブセットの商品ではなくフルセットの商品がちゃんと使えるのでそれは仕方の無いことかと。あと願うとしたら、株価が急落することがあるので、それをなんとかしてほしいくらいですかね(ADBEのホルダーです)。

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