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自立支援医療(精神通院医療)で便秘薬が対象外になり、3割負担となりました

今日、心療内科の通院日だったので行ってきたのですが、会計の時に「便秘薬が自立支援医療(精神通院医療)の対象外となったので便秘薬は3割負担になります」と言われ、「へー、そうなんだ」と思いつつ調剤薬局に行ったのですが、そこでも一部の薬(便秘薬)が3割負担になりましたと言われ、「あ、クリニックで聞きました」と応えて会計を済ませました。

先月通院したときに「来月から便秘薬が自立支援医療(精神通院医療)の対象外になるので3割負担になります」なんて言われなかったので、家に帰ってから厚生労働省の報道発表資料や東京都福祉局のWebページを見たのですが、それらしいものを見つけられませんでした。

抗うつ剤を飲むと人によって様々でしょうが便秘になりやすくなるので便秘薬も一緒に処方されてきたのですが、その分だけ自立支援医療(精神通院医療)の対象外となるのは、抗うつ剤の副作用と便秘に関連性はないということになったのかな、なんて思いました。

心療内科で花粉症の薬を出してもらうともちろん自立支援医療(精神通院医療)とは関係ないので処方される薬は3割負担なのですが、そこに便秘薬が加わった感じでしょうか。

受付の方にいつ、どこから通達を受けたのか聞けばどういう経緯でそうなったのか調べやすくなったり分かったかもしれないと思うと、その辺の頭の回らなさに我ながら残念な頭だなーと思うのでした。

ちなみにこのことでぐぐってみたところ、便秘薬が対象外になったという記事を見つけられなかったので、ぐぐるより通院のときに受付や薬局に聞いた方が確実で正確な情報を得られるのではないかと思います。


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