見出し画像

プロセカの魅力紹介

・プロセカってなに?

ここに来てくれている人の大半は既に知っていると思いますが一応…

ざっくり言うと

初音ミクたちバーチャルシンガーとともに20人の高校生がそれぞれ「本当の想い」を探し求めていく、リアル感のある青春物語と音ゲーが融合した新作リズムアクションゲームです!(ガルパによく似ています!)

音ゲーの部分は自分の好みから選べる全5段階!自分に合った好みの難易度を見つけよう♪

ストーリもこのゲームはものすごく凝っています!これを見ている人もストーリはスキップして報酬だけもらってる、とってももったいない人がいるのでは…!?
本作では20人の高校生とバーチャルシンガーたちが丁寧に、魅力的に描かれているんです。
それぞれ高校生たち4人で合計5つのユニットを結成しています。

・それぞれのユニット紹介

「Leo/need」 幼なじみバンドユニット。成長するにつれて互いの距離感が空いてしまう。現実にも普通に起こりうる普通の悩みが描かれています。

画像1

「MORE MORE JUMP!」 アイドルユニット。アイドルとしての自分に悩む3人とアイドルに憧れる1人の高校生が出会い…
ライブではアイドルらしい華やかな感じが個人的に大好きです!

画像2

「Vivid BAD SQUAD」 男性、女性混合の実力派ユニット。ユニットで唯一初心者であるこはねちゃんが主人公寄りになることで自分たちにもなじみやすいものとなってます。
かっこいい曲を主に歌っている印象です。

画像3

「ワンダーランズ×ショウタイム」 (ハチャメチャ)ショーユニット。常識をも超えたメンバーが集まったユニット。しかし、そんな中でも感情の動きなどはすごく純粋で共感できる部分が多いと思います。
ライブでも楽しく踊ってくれて楽しいです!

画像4

「25時、ナイトコードで。」 25時になると活動を始める正体不明の音楽サークル。所属している個人個人が難しい問題を抱えているなかで、向き合う姿が描かれています。

画像5

・プロセカの特徴、魅力、良いところ

ここでは、たくさんあるプロセカの魅力を一部抜粋して紹介していきます!

①華麗な2D,3DMVがほとんどの曲に付いている
プロセカの曲にはオリジナルのMVがついています!
自分の好きな曲と一緒にキャラが動くMVを見ながらゲームをプレイできるなんて夢見たいです笑
3DMVには「標準」「高品質」がありますが、そちらの比較動画を作りましたので下記に貼っておきます。(基本的にフレームレートと画質の向上だと思います)
https://youtu.be/AFf9hr7CAzU

②凝ったストーリー展開
プロセカではゲームをプレイすることでストーリーが解放されていく「ユニットストーリー」があります。
(詳しく説明すると、プレイしているメンバーの所属ユニットのポイントが増えてその分各ユニットのストーリーが解放されます。)
5つのユニットに各20話で構成されていてユニットの結成、個人の成長、ユニットとしての成長などが描かれています。(そういう自分はまだすべて見れていないのですが…←早く見ろ)
そしてほかにも「イベントストーリー」があります。
これは2週間交代のイベントに付いてくる8話構成のストーリーです。「箱イベ」と呼ばれるユニットメンバーのストーリーや「混合イベ」と呼ばれるユニット関係なく登場するストーリーがあります。
成長を意識しているものからキャラの交流をメインにしたものまであり非常に面白いので見てみてください!

③次世代バーチャルライブ機能の実装
この機能は、全国のみんなとオンライン上で楽しめる次世代リアルタイムライブシステムです!(https://photos.app.goo.gl/9FiP1kBxmaN44Tq2A
イベント終了時の「アフターライブ」や誕生日記念の「記念ライブ」が主に行われていてみんなと楽しく見ることができます。
多数の人が見るライブなので、マナーは守りましょう!

④画面比率の対応が多い
これは非常にマイナーなことですが、一般的なスマホは16:9の画面比率です。もちろんこの比率にはプロセカも対応しています。しかし自分の使っている端末は21:9や3:4の画面比率です。これは主に「最近のXperia」「iPad」などで採用されている比率で、この両方に対応しているのを確認しました。
(昔は16:9の比率がほとんどでしたが最近は異なる比率が増えてきています。)
ほかのゲームでも対応しているのもありますが、ストーリーを見ると横や上下に黒帯などがついてしまうのがほとんどです。プロセカにはそれがありません!地味な違いかもしれませんがあるのとないのとでは大違いです。

⑤歌のシンガー選択
「セカイver.」「バーチャルシンガーver.」があり同じ曲でも印象が違ってきます。ほかにもカードを使って解放できる「アナザーボーカルver.」があり、カードを手に入れるやりこみ要素も抜かりありません。(各キャラの1枚目はすぐに手に入るので交換しやすいです!)

・改善してほしい、不満点

ここまで、良い点を述べてきましたが「ここを直せばもっと良くなるなぁ」と思ったところをまとめます。

①MV視聴で2DMVも見たい
②ホーム画面でコインの枚数を確認できるようにしてほしい
③ライブが終わったらすぐにマッチングしたい
④チャレンジライブでは解放していないアナザーボーカルver.もプレイできるようにしてほしい

以上がリリースから始めて思ったことです。これからのプロセカに期待しながら記事を終わらせていただきます!

記者:らまき@プロセカ応援大使(https://twitter.com/Animation_PR_jp

~関係先~
アドベントカレンダー企画リンク:(https://adventar.org/calendars/5630
企画提案者様:御丹宮くるみ(https://twitter.com/oniku_kurumi?s=20

                           2020/12/05初稿
                           2020/12/09追記
                           2020/12/11公開

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?