週刊少年チャンピオン 2022年47号を読んだ

膀胱が喋る漫画はじめて見た…わけでもないか、たまに見るネタか…
桃源なんか前立腺と会話してるもんな。
来週は猪狩の漫画が載るらしい。
猪狩は好きなキャラだから良い話に仕上がってるといいな。

SHYは本当に「転心」の設定が好きだわ。
SHYの初転心に感動して泣きそうになるも、その後の突如として空港に現れたヘンタイだよ!?で涙はひっこんだ。
ヒーローの中ではスターダストさんが好きなので相変わらずスターダストさんな所が見られて嬉しいです。
三年もあって誰が急いだんだい?の切り返しがいいよね。実に。
オリジンを見届けておそらく次回は新フォームのパワー発揮回。楽しみ。

ペダルはただの噛ませかと思った木中に味が出てきた。
悪くない。ちゃんと反省して認めるキャラは悪くない。
今回のレースが終わった後もちゃんと存在感を失わないでいてくれ。

桃源暗鬼は数少ない女キャラがもう一人場に現れた。
桃側の勝率が悪いからたまには桃が勝ってもいいよと思いつつ、漣さんに死んでもらっては困るというジレンマ。

声がだせない少女は8Pなのがもどかしい!
心崎さんがんばれ。

もういっぽん。
みちの強さが良く測れないまま読んでいたけど結構強くなってるっぽいな。
そろそろ笑顔の大勝利が見たいのでよろしくおねがいします。
そして登場から結構フォーカスの当たるマネージャーちゃん。
自分にできることのハードルが超低かったところに、今やってる事が大切なことだと認識できたのはよかったね。
そういう瞬間が嬉しいよねっていう共感は部活物でしか得られない。

急に終わってしまったDiego。
最終的な着地を見れば、神と呼ばれサッカーしか無かった男がサッカーを捨てることができた物語として最終回はいいなと思えた。
しかし話が終わりに向かうまでの道筋は本当にこのゴールを目指していたのかな?と感じてしまうのがもったいなかった。
絵柄は好きだから次こそは…

頼子は何やってんの…

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