ハンデスこそ正義！戦士シンクロ

どうもラルフと申します。今回は展開系をドラゴンリンクぶりに触りたくなったので、使い始めた戦士シンクロの展開例を紹介したいと思います。

＜戦士シンクロって？＞　　　　　　　　　　　戦士族を主体としてシンクロモンスターを連続召喚していく展開系です。ドラゴンリンクが好きだったのでこのデッキをそれっぽい名前で呼んでます。

構築

現在使用している構築です。

カード紹介

・E・HERO エアーマン　

言わずと知れたサーチ持ちモンスター。アライブから特殊召喚される戦士族です。基本的にヴァイオンをサーチして墓地にディアボリックガイを送りつつイゾルデを作るカードです。シャドーミストとエアーマンが1枚ずつの採用ではありませんが、これは後攻の際にアライブからエアーマンを特殊召喚エアーマンをサーチ。その後エアーマンを通常召喚することで相手の伏せカード1枚を割りつつイゾルデをリンク召喚できるといった、サーチ以外の役割を持てるため、この枚数での採用にしました。

・妖精伝姫-シラユキ                         

 生きる月の書。ライザーで確実に墓地に送ることができ、妨害になるという点や打点が高くライフカットにも大きな役割を持つため採用しました。初手に引いた場合は展開途中のジェットシンクロンの効果で捨てることができるため引いて困るということはありませんでした。

・N・アクア・ドルフィン

コネクターのリクルート先。相手の手札を確認するため最強の誘発チェッカー。ディアボリックガイとセットで初手に来ると楽しくなってきます。                                           

筋肉質のイルカという見た目でキモいのが弱点

・ブラック・ガーデン

ガーデンローズでサーチ。蘇生効果に対応した攻撃力持ちがそれなりにいるため素引きした場合も先に蘇生効果を使用してガーデンローズでサルベージできるため無駄がない一枚です。

・盗人の煙玉

最近話題のカードですね。シャルルでピーピングハンデスします。1枚しかハンデスしないやんって最初は思っていましたけどピーピングするため体感的に2ハンデスぐらいのパワーは少なくてもありました。正直な話こんなカード見つけ出す人達はすごいですわ……

展開紹介　　　　　　　　　　　

戦士×2の展開です

戦士シンクロ　ブログ用 pic.twitter.com/X6xwNwbEx1

— ラルフ (@hizi227) June 4, 2020

ピーピングハンデスにより、相手の返し札を落としながら相手への妨害の宛所を見ることができます。

イゾルデでサーチしたドッペルをターンをまたいで使うことにより、誓約を無視することができます。ストライカーを引いている場合は、イゾルデで神樹のパラディオンをリクルート、ジェットのコストをストライカーにして動きましょう。

今回不採用になったカード

・戦士族の手数を増やすカード達

ビットを採用する場合、カガリを採用することによりハリファイバーを止められた場合、アウローラドンに繋げられるということでカガリと共に採用したいという気持ちがあったため不採用。　　フォトンスラッシャーはアライブとのかみ合いが悪かったため不採用。　　　　　　　　　　　　切り込み隊長ですがこのブログ書いてる途中で思い出しました……。正直めっちゃ手軽に戦士供給できると思うので採用圏内だと思っています。

・愚鈍の斧

とあるジャンド使いが採用していたため選択肢に入れていました。置き物に対する回答にはなりますが展開に繋がるカードではないため不採用です。

余談

spyralダンディを採用していますが何故か成功率0%…エルドリッチ対面で自信満々で罠宣言するも2ターン連続で外すわ…

あと何故か分かりませんが指名者よりも装備魔法を引きます！なんででしょうね！

さいごに

今回ドラリンぶりに展開を握っていて感じたのはリンクとシンクロだとレベルの調整がある分シンクロってめっちゃ難しいと思いました……。しかしハンデス+妨害は強力な展開のためぜひみなさんも使ってみてください！