Instagramの運用方法

SNSをしないと成功しない
そのために何をすべきかを抑えていきます。

５つの事が重要です。この５つだけできればいいんです。

①全体構造の把握

やる側は企業のアカウントで使いたくなりますが、９６％の人が個人にフォローされると見たくなるんです。

下の図は、ダメな例です。

こちらが正しい構造図です。

例えばお店でLINE@に登録してもらうと、いくら割引とかで登録したことありませんか？そのあと一方的に送られてきても見ないですし、行かないから削除しませんか？
インスタの運用もそのようにしてはダメで、スタッフの個人のアカウントとお客さんが繋がるようにするんです。相互フォロー出来てはじめてOFFICIALに誘導できるのです。そこで重要なのが、これです。

仕事ばかりを出しても先ほどのLINE@と同じことになります。再確認ですが個人にフォローされると気になる人が９６％です。
個人のプライベート部分を出していきましょう。

②プロフィール

ここから具体的な運用方法について説明していきます。
まずはプロフィールが一番大事！
もうすでにアカウントを持っている人が多いと思いますので、下の４つの項目を再確認してください。

５秒で７４％も離脱なんて…。本当に大事です。

③コンテンツ（画像・文章）

具体的な運用です。この６項目に合わせて運用をしていってください。

☑写真は９枚ごとに色を使い分ける
☑背景を多めにとる（６歩バックの法則）
☑アイテムや料理は遠目に映す（集合体でみると汚く見える）
☑集合写真・自撮りはNG
☑ストーリー性を持たせる（コンテンツを書かないとアンフォローされる）
 　学べる投稿、共感できる投稿にならないと×
☑６枚に１枚は自分の顔を入れる

これがしっかり整えられているかどうかが非常に重要です。

④ハッシュタグ理解

今はGoogleよりハッシュタグ検索される方が多くなっています。
そのため、ハッシュタグを有効に活用していく必要があります。

よく＃をいっぱいつける人いませんか？ズラーっと書いている人。だめです。インスタではありすぎてどれに出していいかわからなくなってしまうんですね。いっぱい付けすぎてしまうために表示されなくなってしまいます。
こつは同じキーワードを２個(#映画、＃映画鑑賞など)入れて、トータル５個なるように調整してください。

#キャンペーンの有効活用

来店されてお客様に得点を付けて共通ハッシュタグを付けてもらいましょう。共通ハッシュタグを付けることで、そのハッシュタグを通して他の人が見つけるチャンスに。またそのハッシュタグを見るといろいろな人のお店の投稿が集まってブランディングに繋がります。

⑤実際の運用

①~④までことを下の流れに沿って運用してください。

ここで重要なのはお客様へのコメントで宣伝は絶対にNGです！

お客様は人に会いに来ることを忘れずに！
そして自分からアクションをして認知を広げていきましょう。

自分から「いいね」１００回をすることで６人がフォローしてくれる。
コメントを１００回すると１３人がフォローしてくれる。
フォローを１００人すると１７人がフォローしてくれる。
合計３００回のアクションで３６人がフォローしてくれます。このように動いていくことでフォロワーを増やし認知を増やしていきましょう！！