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1年間を振り返る①

前回の投稿のラストにも書きましたが、先日僕の2020年度の大学受験が終了しました。

来年度は浪人生として、もう1年頑張ることになりました。

ここに来るまでに悩み過ぎて、最近泰然自若の心を手に入れたので落ち込んだりといったことは全くありません。

良い機会なので今回から数回に分けて、いろいろな視点から僕の高校3年生時代を振り返っていこうと思います。

第1回目の今回は、月ごとにいきます。

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4月

3月くらいからでしょうか。いよいよ受験生ということで、文化部の人たちが引退し始め、学年としても受験ムードが高まってきました。僕の周囲には高1、高2の時から受験を意識して、予備校に通って毎日勉強している人たちが割と多くいたのですが、春休み〜年度明けすぐくらいの時期から、そうでなかった人たちも受験を本格的に意識し始めたように思います。

僕はというと、高2まで受験に対する意識はそこそこあったものの、思うように勉強に取り組めていなかったので、高3になるタイミングで「よっしゃやったろう!!」といったテンションでした。

5月

と、張り切ってスタートしたは良いものの、部活もまだ続き、委員会やプロジェクト等も普通にあったので、4月は全然思うようにいかず、4月終了時点で少し嫌になっていました。そしてGWも部活の遠征等に費やし5月の中頃からです。メンタルがやられ始めました。早いっすねー。まあやる気満々でスタートしたのに、スタートダッシュでいきなりこけたといったとこですね。嫌になるのも当然です。そんな中、以前から検討していたAO入試について計画を立て始めたのもこの頃でした。AOにしてはちと遅いっすねー。

で、この頃僕は決めました。6月の初めの定期試験が終わったら、本格的にAOの準備を始めよう、そして6月末に部活を引退したら、いよいよ切り替えて受験モードだ、と。それまでは部活や委員会等に全力を注ぐことにしました。

6月

6月はとても忙しかったです。

まず、ちょっとメンタルがやられている状態は変わっていないので、5月末の全員受験の模試は受けず、6月上旬の定期試験もギリギリの状態で半週前くらいから勉強してなんとか受けれた、といった調子です。

一方部活の方はラスト悔いなく走り切ることができました。

委員会、プロジェクト(?)の方面もやりたいことを存分にできました。そういった面ではとても実りある月だったと言えます。

7月

さあ、7月に突入しました。予定ではAO、一般とも準備を本格的に始める段階です。が、実情はというと、、、

1週目は部活余韻と委員会、2週目はあろうことかイベントの運営をしてました笑笑。3週目もイベント余韻で過ごし、最終週はちゃんと勉強をしてました。ここは偉いですね笑。月末の模試もちゃんと受けました。このペースが続けば良い感じになりそうですね。しかし、、、

8月

僕が行きたい学部は法学部一択でした。そして最高峰を目指そう、そう考えていました。そこで受けたAO入試は慶應義塾大学法学部のFIT入試です。

僕は今年1年間予備校等には一切通わず(というか人生で塾の類に行ったことがない(そしてそれを1つのアイデンティにしてきた))、やってきたわけですが1人でAOはきついっすよ。まず何書いたら良いかわからん。ということで、8月はそれに頭を悩ませ、時間を費やし、過ごしました。当然のことながら勉強は疎か(というかゼロでした)になりました( ´ ▽ ` )。

AOの書類準備するのにかなり苦しんだわけなのですが、締め切り日の8月22日20時45分、営業終了15分前に無事に郵便局の窓口に封筒を出しました。あぶねー。

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これでちょうど半分、一区切りですね。予想以上に長くなったので今回はこの辺で。次回また続き、9月から始めます。後半も一筋縄ではいかず波乱の展開です。

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