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プロスピ2020 ペナント楽天編 vsオリックス 3回戦 3/22

開幕カード第3戦。
2連勝と調子が良く、この試合も勝って開幕ダッシュを決めたい!

楽天先発はロッテから移籍のプロ16年目の涌井。
多彩な球種にコントロールの良さ、スタミナBなど一切衰えは見えない。楽天ローテの一角をシーズンを通して守って欲しい。

オリックス先発はプロ3年目となるK-鈴木。
昨季は19試合に先発し、4勝を挙げるなど、戦力として十分な働きを見せた。

試合は初回、2アウトながら1.2塁のピンチを背負うも、5番ロドリゲスをピッチャーライナーに打ち取り、無失点で切り抜ける。

1回裏、ヒットと四球で2アウト満塁のチャンスを作ると、6番ウィーラーに値千金の先制満塁ホームランを放つ!

続く銀次もソロホームランを放ち、5-0と引き離す!
銀次は開幕3試合で早くも2号目!

大量援護を受けた先発涌井は、3回、2アウト2塁のピンチを作るも、3番吉田正をサードライナーで打ち取り、この回も無失点。

4回には鈴木大地のタイムリーで1点を追加!

さらに浅村の犠牲フライで1点を追加し、7-0と大きくリードする!

5回には先発涌井がピンチを作るも、大城をファーストゴロに打ち取り、無失点。

その後も追加点をあげ、9-0となった8回、先発涌井に代わり、牧田がマウンドにあがる。
牧田は三振を含む3人で難なく打ち取る。

最終回はこちらもロッテから移籍した酒居を今季初めてマウンドに送る。

1点は失うものの、最後はピンチで若月をショートゴロに打ち取り、10-1で開幕3連勝を達成!

19安打10得点を奪い、開幕3連勝。
ウィーラーの満塁弾、先発涌井の好投が光った!

ウィーラーの他、茂木、鈴木が3安打猛打賞。

■MVP

満塁弾を含む4安打5打点の大暴れのウィーラーがMVP。

最終回、酒居からこの試合唯一のタイムリーを放ったモヤがMVP。