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プロスピ2020 ペナント楽天編 vsソフトバンク 2回戦 3/28

ソフトバンクとの第2戦。
3連勝中なので、一つでも長く連勝できるよう頑張る。
オーダーは捕手を堀内に変更。

ソフトバンク先発はプロ9年目の右腕武田。
昨季はリリーフを経験するなど、投球の幅を広げたエースナンバー。

楽天先発は左腕の松井裕樹。
前回は5回無失点の好投で今季初勝利を手にしたが、この試合も安定感を見せて、ゲームを作ってほしい。

試合は初回から動く。
2アウト満塁のチャンスを作ると、6番ウィーラーがライトへのヒットを放ち、2点の先制に成功!

3回には無死満塁のピンチを招くも、怪我のグラシアルに代わり入った周東を空振り三振に仕留め、

4番バレンティンをゲッツーに打ち取り、無失点で切り抜ける!

4回、熱男こと松田にソロホームランを許し、リードを縮められる。

4回には再び満塁のピンチを背負うも、2番柳田をショートゴロに打ち取る。

6回、追加点を奪いたい楽天は、2アウト2塁のチャンスで2番鈴木がレフト前へタイムリーを放ち、4-1とリードを広げる。

先発松井は体力が持たず5回で降板すると、6回はリリーフ牧田にスイッチ。
だが牧田が2本の安打を許し、1アウト1.3塁のピンチを招いてしまう。

次バッター左打者の牧原のため、高梨をマウンドに送る。
高梨は犠牲フライを許し、スコア4-2となる。

2アウトとなり、代打中村晃を迎えるも、高梨が粘り、ショートゴロに打ち取る。

7回は復活を目指すブセニッツをマウンドに送る。
見事3人で抑えてリリーバーとして結果を出した!

8回には2アウト1.3塁のチャンスを作ると、3番浅村がタイムリーを放ち、5-2とする!

8回はセットアッパー森原が1回を無失点に抑え、

最終回は宋家豪が2アウト1.2塁の一発同点のピンチを招くも、最後は松田をセンターフライに打ち取り、ゲームセット!

5-2でソフトバンク戦2連勝!チームは4連勝となり、開幕ダッシュは成功!

打撃陣は4番のブラッシュ以外調子が良く、打率3割超え。リリーフも宋家豪を後ろに回したのが良かったのか、みんな結果を出している。

■リワード

リリーフ高梨が通算50ホールドを達成!

■MVP

タイムリーを含む2安打1打点を記録した浅村がMVP。ここまで打率.455をマーク!

猛打賞を記録した柳田がMVP。こちらも打率4割オーバー。