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「ablankpage.」「AS YEARS GOES BYS ABLANKPAGE X EDWIN」2023 A/W マスイユウさん,Tracey Chengさん,秋元剛さん,柴田麻衣子さんがレコメンド!


【ファッションジャーナリスト マスイユウ】

最近「アブランクページ」のデザイナーの出身国であるタイで時間を過ごすことが多い。そんなタイの首都バンコクで流行っているのがアップサイクリングだ。元々ヴィンテージが多く集まる街なので、サステイナビリティやインクルーシブと相まって必然にも感じる。EDWINの不良品を使ったカプセルコレクションはパッチワークだけでなく、ダイナミックなパンツのシルエットにも面白みを感じた


【I.Tグループ ウィメンズウェア部門 バイスプレジデント Tracey Cheng】

ショーに登場したEDWINとのコラボデニムのルックが、特に大好きだった。23年春夏に登場したデニムアイテムを今シーズンも継続。セットアップにジーンズのポケットをパッチワークしたり、裏返しに着用したり、異なるウォッシュ加工のデニムをオーバーサイズのジャケットに再構築したり……。これらのルックが、デザイナーのクリエイティビティとユニークなビジョンまで示していた。

I adore all the the denim looks from the show in particular, which is a collaboration with Edwin. Denim is something huge starting from Spring Summer 23 and for sure carries on to Fall Winter 23. Patching jeans pockets into matching top and bottom; jeans worn inside-out; reconstructing different washes of denim into over sized jackets... These looks has shown creativity and unique vision of the designer.


【RESTIR クリエイティブディレクター 柴田 麻衣子】

EDWINに不良品を素材提供してもらい、新たな魅力を吹き込んだサステナブル発想のプロダクト。リメイクデニムの型に決してとらわれず、大胆なフォルムに転換。特にバックポケットを取り外し、ひらひらとペタルのように重ねたゴージャスなトップスは、私も着たい!と思いました。随所に散りばめられた、謎の生き物たちもキッチュでキュート。「性別も年代も問わない」というブランドのコンセプトにぴったりのラインアップ。

【AKIMOTO Inc. ディレクター 秋元剛】

185cmの身長と頭身のバランスの良さが魅力の新藤優。モデル事務所オフィスブリエに所属する彼が、EDWINから提供された不良品で制作した脱構築的なデザインのオールインワンをパワフルに着こなしていた。少年のようにピュアな顔立ちは「アブランクページ」のイメージにもピッタリ。
https://instagram.com/you__1009?igshid=YmMyMTA2M2Y=

全ルックはこちら
https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/brands/detail/as-years-goes-bys-ablankpage-x-edwin/

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