🌪台風10号の勢力を弱める術を施してみた

台風10号が九州地方を中心に暴風雨をもたらしていますが、台風被害に遭われた方の日常が、どうか一日も早く取り戻されますようお祈り申し上げます。

ところで今回の台風10号ですが、発生当初から動きが遅く、何度も進路予報が変化してきましたが、今後は九州から本州に向かって進みそうです。

このままでは甚大な被害が発生しかねないので、及ばずながら幾つか術を施す計画を立ててみました。

①台風10号の進路を変える
　　（被害を最小限に抑える進路）
②台風10号の勢力を弱める
　　（上空10kmの寒冷渦で冷却）
③台風10号そのものを消す
　　（早急に熱帯低気圧にさせる）

①台風10号の進路を変えるとは、今回の台風10号が鹿児島地方に接近する数日前から実施している術で、被害を最小限に食い止められる方向に台風を進ませるというものです。

但し私には最適な台風の進路が分からないので、その判断と操作は地球の摂理と宇宙の摂理にお任せし、とにかく被害を最小限に抑えてくださいとお願いしています。

なので今後の台風10号の正確な進路は分からないのですが、現時点（2024.08.29 13:00）で私に届くメッセージは、台風の中心部が鹿児島県から北東の大分県に進む予報進路とは異なり、そのまま真北の福岡県方面に進むそうです。

さらに山口県方面に進むようですが、その後については不明です。

おわび
追記(2024/08/30 19:04:00)

福岡県方面へ北上し山口県に向かうという読みは外れてしまいました。
申し訳ありませんでした。

なので今回なぜ未来が読めなかったのか正体不明の存在に聞いてみたところ、未来予知には

・確定未来
・不確定未来

この二つがあることを知っておく必要があるとのことでした。

私としては未来は決まっているもので、現実はそれをなぞって行くものだと思っていたのですが、そうでは無いそうです。
簡単に分類すると、

・確定未来とは
地球世界に与える影響が大きい物が多い
・不確定未来とは
地球世界に与える影響が小さい物が多い

よって今回の台風10号は、地球世界に大きな影響を与える物では無かったということなのでしょう。

その点を私は全く配慮せず正体不明の存在に質問してしまったので、今回読みが外れてしまったそうです。

よって今後は確定未来か不確定未来か確認した上で、質問してみることにします。

②台風の勢力を弱めるとは、今回の台風がなかなか北上せず、当初の予報よりもかなり西側まで移動しましたが、これは台風の前方に寒冷渦（かんれいうず）が有ったためだと言われています。

この寒冷渦は上空およそ10kmにあり、今回はその寒冷渦が北から南へと移動していたことで、まるで柔道の投げ技のように台風10号をグーッと西側に引き寄せたそうです。

ただこの寒冷渦は上空およそ10kmと高い場所に存在するため観測が難しく、まだまだ予報の研究が進んでいないとのことです。

よって現時点で新たな寒冷渦が発生しているのか、恐らく正確には把握できていないでしょう。

でももし新たな寒冷渦が発生しているなら、その寒冷渦の冷気を台風10号に注ぎ込むことで、台風の勢力を弱めることは可能な気がするのです。

台風は通ってきた海域の水温が高ければ高いほど勢力が強くなるので、それを上空からの冷気で冷やせば台風の勢力が弱まるのではないかと。

ちなみに一般的な台風の高度は10km～15km（日本気象協会HPより）とのことなので、寒冷渦の存在する高度（およそ10km）と重なっていますから可能ではないでしょうか。

よって地球の摂理と宇宙の摂理に、新たな寒冷渦が発生しているのか、その寒冷渦は台風10号を冷却する能力はあるのか聞いてみたところ、残念ながら現時点では台風10号に影響を与えるような寒冷渦は存在しないとのことでした。

なので私の方から今お願いをすれば、新たな寒冷渦を発生させ、台風10号を冷却できるだけの能力を与えることはできるのか、改めて地球の摂理と宇宙の摂理に聞いてみたところ、可能な限り試してみようということになりました。

この術が果たしてどれだけ功を奏するのか分かりませんが、寒冷渦の冷気による台風10号の鎮静化に託してみることにしました。

③台風10号そのものを消すとは、先ほどの寒冷渦の冷気を台風10号に注ぎ込むことで勢力を一気に弱めて、早期に熱帯低気圧に変えてしまうことです。

つまり強い冷気を送り込むことです。

なぜなら冷気を注ぎ込んでも台風の勢力が残ったままでは、台風被害が日本の広い地域に及んでしまうからです。

よって、かなり早い段階で熱帯低気圧に変えられたら台風被害を最小限に食い止められるのではと考えたのです。

ですが残念ながら今回は、地球の摂理と宇宙の摂理に受け付けてもらえませんでした。

『台風の勢力を弱める分には良いが、熱帯低気圧に至るほど強烈な冷気を与えてしまうと、別の不具合が発生する』とのことです。

その一つとして雷です。

雷は地上の熱気と上空の冷気が激しく混ざり合うと発生しますが、この上空の冷気が強すぎると強烈な雷が発生してしまうらしいのです。

かなり甚大な被害をもたらしてしまうようなので、この③台風10号そのものを消すは止めておくことにしました。

本当なら早期に熱帯低気圧に変わって欲しいのですが、熱帯低気圧に変わってもなお台風並みの被害を出すこともありますので、得策では無いのかも知れません。

というわけで、ただ何もしないで手をこまねいているよりは良いと判断し、可能な術を展開させてみました。

後は運を天に任せるしかありません。

＜追記＞
(2024/08/29 17:20)

地球の摂理および宇宙の摂理と相談している様子を書きましたが、これらは正体不明の存在に通訳してもらいながら行ったもので、直接地球や宇宙とやり取りしたわけではありません。

正体不明の存在とは、私が以前から交流している姿の見えない存在で、疑問に感じたことのヒントをインスピレーションや体感で伝えてくれます。
あくまでヒントなので読み違う可能性もありますが、慎重に質問を重ねて確認しています。