#令和6年能登半島地震 石川県の職員から悲痛な証言。れいわ新撰組 山本太郎 代表の被災地入りSNS映えパフォーマンスの実態。正体不明のNPOに呼ばれて被災地入りしても物見遊山で被災者から怒りと顰蹙を買う。

石川県の職員である、無事です。さん がれいわ新撰組 山本太郎 代表の能登町での被災地入りSNS映えパフォーマンスをX(ツイッター)で発信しております。
お忙しい中での情報ありがとうございます!

コンセールのと は被災地でも快適にトイレが使えるとのことで、トイレに立ち寄る被災者で能登町役場の駐車場はとても混雑するようです。
山本太郎氏がテントを張っていた写真が撮られた能登町役場の駐車場は被災地でも快適なキャンプ場のような場所になっている様子。
これで物見遊山な現地視察をしたら、被災者の怒りを買ってしまいます。

自分だけ被災地入りして交通規制すべきと言った山本太郎代表のブラックジョークはツッコミを入れたくなります。

石川県の場合は医療チームや保健師が来すぎて状況が把握しきれず、さらにボランティアが来るので、大量に来ても居場所もないくらい混乱しているようです。

>本当に現場を見たのか、かなり頓珍漢なことを言っていますね。。
>情報がないのは、電気あるいは電波がないからです。
>見通しが立たないのは、被害が甚大かつ広域すぎるからです。
>政府のせいではありません。
山本太郎氏は現地聞き取りはしたようですが、頓珍漢なレポートと提案をしているようです。

広域避難も災害弱者への支援もすでに動いているようです。

※これは山本太郎 代表が置いていった荷物ではないようです。
申し訳ございません。
自衛隊か行政車か復旧車両か山本太郎氏と関係があるNPOの方々が置いて行った荷物だそうです。1月10日には撤収されたようです。



そして、効率のいい被災地支援は現地の飲食店や各種施設を利用して、普通に旅行を楽しんで、SNSに載せたり、Googleマップに情報追加すると良いそうです。

山本太郎代表の能登町での行動は被災者から顰蹙を買っているようです。






山本太郎代表を能登町に呼んだのはNGOピースボートではないようです。
誤報を伝えてしまい、申し訳ありません。


一般社団法人ピースボート災害支援センターについて、現在、事実とは異なる情報がネット上で多数みられます。例えば、下記のようなものです(これに限りません。)。
「ピースボート災害支援センターって中抜きするに決まってる」
「ピースボート。こいつら、阪神淡路の時は自衛隊の救助活動を妨害しまくり、東日本の時は支援物資の輸送路を封鎖し妨害し物資を腐らせたり、物資の配送拠点を乗っ取って機能をマヒさせるは、その物資の転売疑惑まで出ていたクソ連中だからな。」
今後私どもの活動の妨げとなるような目に余る投稿などに関しては、記録を取ったうえで、情報開示請求ならびに損害賠償請求訴訟を行うことも検討しています。勝手な思い込みによる投稿などは、くれぐれも控えていただきますようよろしくお願いいたします。
なお、山本太郎参議院議員が1月5日に能登半島に入って現地視察をされた際、「現地のNPOからの要請」があったという旨の情報があり、その要請団体がピースボート災害支援センターではないか、との投稿がネット内で多数見受けられます。しかしながら、私どもから山本議員へ要請したものではありません。今回の震災に関する山本議員との接点は、私どものスタッフが現地支援を実施している際に、現地で偶然居合わせることになり、山本議員からの質問に幾つかお答えをした程度に留まります。

山本太郎代表を能登町に呼んだのは正体不明のNPOのようですが、ボランティア団体に呼ばれても、災害支援の経験があっても、被災地入りして物見遊山な現地視察をしてしまいました。
れいわ新撰組は経済政策や福祉政策で良い政策も多いだけに、このようなことで評価が下がりそうで残念です。
今、国会議員がやるべきことは消費税の廃止とガソリン税の廃止と社会保険料等の免除と復興予算の拡充です。

ただ一方で山本太郎氏が被災地に来てくれたことに賛同する意見もあります。賛否が分かれてしまうから被災地に駆けつける行為は難しい問題です。



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