【あがいている?】
落語であなたの人生をナビゲート!おとうふメンタル〇ら落語コンシェルジュ®相山美奈子です。
連日で人から聞いた言葉
「あがきながら生きている」
「あがいているのが一番似合っている」
「あがく」は足搔く
意味は
1,じたばたする。もがく。
2. 馬などが前あしで地面を搔(か)く。また、そのようにして進む。
「もがく」「あがく」は、精神的に苦しみ焦っていらいらする意味にもなる。 特に「あがく」は、「最後のあがき」「悪あがき」など、むだな努力をする意味で使われることが多い。
んー、あんまり聞えが良くない言葉に思える。
でも2日続けて聞かされたので、今の私に意味があるんだろう。
「あがきながら生きていますか?」
ええ、いつもそうですよ。いやだし、スマートにやりたいけど、上手くいかなくてもたついて、いらいらして、あがいている。
だからって上手くいくかはわからない。永遠に当たらないギャンブルや宝くじのよう。少し途方に暮れる。
休めば大丈夫かもしれないけど、休んだからって問題が解決する訳じゃない。努力は努力でも、むだな努力、悪あがきとなるとやめたほうがいいかもと思う。
スマートな気分よく続く努力ってないのかな。
あるよ、その都度その都度報われるの。ドン!といいこと来るのではなく、ちょびちょびと。そのかわりがんばるごとに報われるから大きないいことでなくても、ほっとしてむくわれた感がある。また明日もやろう!って気になる。そんな状態だといいのに。
悪あがきするくらいなら、やめちゃえばいいのに。すっきりするし、カッコ悪くもない。
でも、それやりたい!叶えたい!諦めたくない!
だから、やる!!
あがきながらも10月の落語会は素晴らしいものにするからね!
来ない人は後悔するよん笑
10月に落語会開催します!
昨年亡くなった元コメディNo.1の前田五郎師匠
親しかった快楽亭ブラック師匠が一周忌にあたり毒演会
想い出話や五郎師匠を落語にした「無頼女斬り五郎」を語ります
どんなエピソードが飛び出すのかお楽しみに!
「Forever前田五郎~快楽亭ブラック毒演会」
2022年10月17日(月)
18時開場 18時30分開演
お江戸両国亭
前売 2,500円/当日3,000円
当日受付で、お名前をおっしゃって現金でお支払いください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
ご予約はこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?