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皆が目指した光景が現実に ~『電音部アキバエリアMTG』~

 2022年10月29日、渋谷『WOMB』にて電音部公式イベント『電音部 AREA MEETING -AKIBA-』が昼夜2部にて開催。
 その当日の熱狂の記録を、一参加者である私に出来る範囲で記したい。

『電音部アキバエリアMTG』とは

 これまで電音部では、リアルライブ、配信ライブ、配信DJ、リアルDJ等数々のイベント実施・ゲスト参加が行われてきた。今回の『電音部アキバエリアMTG』(以下アキバMTG)の特徴は、

・電音部公式主催
・会場は渋谷の有名クラブ
・公演内容はDJ+ライブパフォーマンス
・一会場複数フロア開催
・アルコール提供あり

(以上概要。詳細は公式サイトを)

 いわゆるクラブDJイベントを、完全に電音部の仕切りでやろうという話である。コロナ禍が無ければもっと早くに行われていただろうが、コンテンツ開始から2周年が過ぎた今、ついに開催にこぎつけられた。
 先だって9月10日・11日にはシブヤエリアのミーティングが実施されたが、こちらは配信オンリー。DJ多めでプラスアルファにライブという構成はシブヤの経験から推測出来るが、リアル開催ということで会場の雰囲気がどうなるかは全くの未知数であった。

 結論を先に書けば、参加客・出演者・スタッフ及び運営陣どこを見ても、圧倒的成功と言っても良いイベントだったと思っている。

開場~開演まで

 会場の渋谷WOMBはセンター街の更に先、いわゆるホテル街の一角に建つ有名クラブ。とはいえ今回は夜の部も19:30終演で、治安云々はさほど不安視されず。
 整理番号によれば今回は500人未満の参加者だったようだが、400番台ともなると入場時には2Fのメインフロア後方しか入れない&入場即開演だったらしい。こればかりはオルスタイベントの宿命ではあるが、公式のイベント案内でも開演前アナウンスでも「最前列や椅子の長時間確保、長時間同じ場所に居続けるのは避けてください」と、滞留ではなく巡回を促していた。効果のほどはともかく、初オルスタや初クラブという参加者が「ずっと後ろでつまらなかった」というような事態は避けよう、という意図は感じる。
 自分の経験から言えば、整理番号は昼夜共に100番台。昼はメイン前4列目のセンターを確保。あまりガツガツ前方を取りに来る人が少なく、そこもクラブカルチャーというか、コンテンツの空気なのかなと感じた。なお夜の部は開幕は3F(キャパ30人くらい?)を狙いギリギリ入れたが、人口密度の少なさからエアコンが効きすぎててTシャツ1枚でだいぶキツい思いをした。1F2Fは汗かくくらいだったのに……ということで、これも経験。

2F。天井吹き抜け。目の前のDJ台は床が1.5mくらい高い。
画像引用 きあと氏
3F最前の様子。天井モニターが近い。
正面のモニターと同じVJが天井モニターにも流れて大迫力。
画像引用 電音部プロジェクト公式

 アキバMTGは、2Fメインフロア(天井吹き抜け。キャパ400?)と、2Fを見下ろす3F(ジャンプ・多動禁止。静かに見る・音を聞く専用)。そして独立した1Fサブフロア(キャパ80? naePi-YO氏による永久DJプレイ+石田D)という構成。クラブイベントやライブフェスでは一般的な構成ではあるが、つまり同時に両方のフロアは見られない。
 自分はメイン8:サブ2程度の割合ではあるがどちらも見てはいるので、あくまで自分が見た範囲で以下感想を書いていく。

メインフロア

昼の部

 客入れBGMがフェードアウトし、会場が暗転。
 フロアを四方から囲むスピーカーから服が揺れるほどの重低音が流れ出し、モニターが激しく明滅、ビビッドカラーの煽りVが表示される。これからどんな音と衝撃にさらされるのかを理解させんとするOP。
 会場照明が点くと、OPの激しさとは打って変わってゆるい雰囲気のアキバエリアキャスト3名、蔀祐佳天音みほ堀越せなが登場。挨拶と諸注意アナウンスを行うが、これがもう面白い。

「お酒を飲みすぎてはいけません!!」(まさかの注意事項1番目)

「オタ芸を打ったり周囲に迷惑な動きをしない!」(みほ)
「Misty Loveでオタ芸打ちたいです!」(せな)
「ダメです!」(みほ)
「MUSIC IS MAGICでミラーボール回したいです……」(しどみん)
「それもダメなんです!」(みほ)

 公式による事前の諸注意マンガだけではなく、現地でのアナウンスもユーモアにあふれている。これで場の空気がさらにほぐれたように思う。

 そしてキャスト3人の呼び込みで、DJミフメイ氏が登場。キャストがハケて、照明も落ちプレイスタート。
 OPから感じていたが、スピーカーからの音圧が強すぎて新感覚。服や肌が震えるレベルの重低音がひたすら流れ続けて、"音に身を任せる"とはどういうことかを実感できる。
 自分がデレマスPということでミフメイ氏のDJは期待大だったのだが、イベントのトップバッターとしてガッと場を盛り上げてくれていた。バベルはバベルでも"いただきバベル"だったり、まさかのPretty Lierリミックスをがっつり流すなど、まさに俺得セトリ。
 最後には天音みほさんが出てきて、ミフメイ氏作の『ベルカ』歌唱。透き通るような歌唱パートとエグすぎて会場揺れそうな低音ドロップのギャップが激しすぎて、これがクラブ音響でのライブ……!と新たな衝撃を受ける。

 ミフメイ氏のパートが終わった所で、1Fの様子も見ようと移動(内容は後述)。小一時間ほどして2Fに戻ってくると、DJは蔀祐佳さんパートの中盤に。人口密度がマックスだったので遠くから見る形にはなったが、電音部曲多めのオーソドックスな構成だったように記憶してるが、印象深かった点としては、
・『Be All Right』流した時の笑顔が間違いなく今日イチ(しどみんは大賀ルキアの中の人星川サラさんが大好きです)。
・持ち曲『Favorite Days』では手振りやサビ歌唱のサービス付き。かわいい。
 先日2ndライブリリースイベントとしてDJ配信を行ったばかりだが、今回の有観客環境の方が本人が楽しくDJしていたように見える。観客の熱が伝わって、それがプラスになったということだろう。
 終盤では、天音みほさん出てきての『Mani Mani』。いわゆるライブステージ版のようにダンスや歌唱をキチッと決めるのではなく、完全にノリでやってるのがクラブイベントならでは。サビの「ねえもっと歪な秘密が欲しいの」を、客席に完全に背を向けてDJ卓のしどみんを見つめながら歌うみほさん。なんか照れてるしどみん。
 オタクにエサを与えすぎないでください!!
 
みほさんと入れ替わりで堀越せなさん登場。『アイドル狂戦士』のライブパフォーマンス披露。型が強制されないステージだからこそ、煽りがとにかく力強くフリーダム。とっくに狂戦士と化してるフロアがさらに熱く盛り上がった。

 キャストパフォーマンス終了後、昼の部最後のDJ渡辺量さんが登場。この時フロア後方が詰まり気味で、逆に前方がちょっとずつ隙間空いていたのだが、DJ開始前に
「みんなともっと楽しみたいから、ちょっとずつ前に出て近づいてください」
と呼びかけていた。キャストDJが終わったことでフロア移動する客もおり、角の立たない自然な誘導で後方の密を解消させたことは、DJ自体と同じくらい強く記憶に残っている。
 量さんは電音部全体のサウンドアドバイザー(実質サウンドディレクターでは?)を務めており、その熱量は2周年生放送の時のコメント分量にも表れている(下記画像)。気合の入ったDJになるだろうという期待に、リミックスした電音部曲の嵐でバッチリ応えてくれる。そんな中、しれっとMJの『スリラー』アレンジを入れ込むあたりも強かった。

生放送中のキャストを引かせる驚異の文章量(これでまだ半分)
画像引用『#電音部2周年 感謝祭生放送』

 ラストはキャスト3人が再び登場し、量さん作の電音部2周年曲『You Are The Light』をライブ初披露。アキバエリア以外の歌唱パートは音源のままで、アキバパートと全員パートを歌う形。この曲はMVが毎回涙腺崩壊するレベルでエモいのだが、電音部初のクラブイベントのエンディングということもあり、フロアが幸福感とエモさに包まれ、でもしんみりはせず、これからの電音部の広がり、期待感……そういったポジティブな空気が充満していたように思う。

 なお、そんな満足感を胸に時計を見れば15時。夜の部は16時開場16時30分開演。
 3時間全力で踊り狂ったのにインターバル1時間嘘でしょ?と思わず笑ってしまった。

夜の部

 昼の部入場時と同様の流れで入場。
 今回はフロアの入場制限を考慮して、昼の部は一歩も入れなかった3Fへ開幕凸。段々と人口密度が増す2Fフロアを悠々見下ろす……つもりが、人が少なすぎてエアコンが寒い! 1F2FはTシャツ1枚でも汗をかくレベルだったのにと、初クラブイベントでまた一つ知見が増えた。

 オープニングのキャスト挨拶では、「夜の部だけの人~」「昼からいるよって人~」と呼びかけあり。通し:夜が7:3か8:2くらいか? 想像より通し客が多いのは、それだけ公式クラブイベントを楽しみにしていた人が多いということだろう。

 夜の部の開幕DJはD.watt氏。開幕『Mani Mani』から入り、『JUNGLE WAHHOI』で盛り上げるなど電音部イベントとして順調な滑り出し。
 と思いきや、中盤『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』(通称ごっすん)からの『チルノのパーフェクト算数教室』+『アイドル break all』マッシュアップとかいう狂気の電波DJを披露。そもそもこの方IOSYSだった……。会場のニコニコ老人会を大爆笑させつつも、アキバというエリアに相応しい電波ソングの文脈を存分に取り込んだプレイを炸裂させていた。
(ラストに新曲流れたらしいけどフロア離れてて聴き逃しました)

 DJ二番手は奈須野新平氏。確認していないのであくまで個人的印象だが、メインフロアで一番電音部曲を多く流していたように思う。クラブ仕様にゴリゴリにアレンジされた電音部曲が、これでもかというほど流れ続け、フロアを踊り狂わせる。現場にDJとして立たれるのは10年ぶりとのことらしいが、ブランクなんてかけらも感じさせない強烈さだった。自身作曲の『pop enemy』では、キャスト同様の腕を横に曲げ伸ばすダンスも披露し、盛り上がりを加速させていた。

 続いて三番手が堀越せなさん。昼の部はライブ衣装だったが、夜の部は衣装も髪型もDJ仕様にチェンジ。
 那須野氏の流れを引き継ぐような治安の悪い重低音で入ったかと思えば、不意打ちにアイマス『私はアイドル』『エージェント夜を行く』で、アイマス経由の電音部員を歓喜させる。と思えば直後に電音部最強アンセムの一つ『爆裂タウマゼイン』。特徴的なあのイントロが流れた瞬間、フロアが一つになって爆裂する様を確かに見た。
 終盤では、自身新曲の『シンデレラ・マジック・ステージ』を歌唱付きでフルで披露。踊り狂うような激しい曲ではないところを、サビのワイパー(手を上げての横振り)でフロアを一つにまとめ上げていて、これもセンスなのだなと感じさせる。
 その後、天音みほさん『トアルトワ』や蔀祐佳さん『しあわせの魔法』が連続披露。キャスト呼び込みでせなさんが「万世橋の音が聞こえてきたなぁ~」「しあわせにしてくれる人が来た気がするなぁ~」と一笑い入れてくるのが楽しい。みほさんはまた若干暴走気味にせなさんへのファンサを入れ、対照的にしどみんはフロアをしっとりとさせるバラードを感情たっぷりに披露。
 三者三様のライブパフォーマンスを味わった後は、イナズマロックフェスでも披露したアキバエリア曲『レモン少女』で〆。このためだけに用意した観客たちのタオルが大回転し、フロアの熱気を吹き飛ばすような旋風を巻き起こしていた。

 夜の部ラストDJはtempura氏。パックマンのピコピコ音(もはや電音部アンセム)から入り、徐々に重低音を織り交ぜつつフロアのボルテージを上げていく。まるでダンスかというような激しい動きで盛り上げつつ、自身作のアンセム『ネオンライト』や、この日はまだ流れていなかった『Catch a Fire』などでラストスパート。〆はやはり自身作の『アキバサイクル』を、キャスト3人の歌唱と共に披露して大団円となった(『Blank Paper』だったかも知れない。セトリ公開無いので飛びかけている記憶頼みで信頼が無い)。

サブフロア

 1Fのサブフロアは完全に独立しており、通路に出なければメインの音が聞こえてくることもない。キャパ100人くらいかなという広さのスペースが、メインフロアへの階段とは別の方向にある。DJブースだけではなくバーカウンターやトイレもあり、イベント中通しでいることも可能ではあった。
 事前の案内では内容が「naePI-YO氏によるエンドレスDJ+電音部石田Dが時々出てきてトーク」となっており、開演前は正直よく分からんな……と思っていた。が、予告以上に相当カオスな空間になっていたらしい。

クラブに行ったことない人がイメージするクラブそのものな空間。
画像引用 グーグルストリートビュー

 私がサブフロアに長時間いたのは昼の部、ミフメイ氏DJ終了~しどみんDJの中盤あたりまで。ミフメイDJをフル堪能し、下の様子も見るかとフロアを移動してみれば、流れていたのは『Misty Love』。メインと違い大きく動いても他人にぶつからない程度のスペースがあり、大好きな曲ということもありフロア奥まで入って楽しませてもらうことに。
 サブフロアのスピーカーはさすがにメインほどの大型ではないものの、それでもフロア四方に置かれたそれは、一般家庭では味わえないゴツい大音量を届けてくれる。人口密度の少なさもあり、DJ卓前には激しく踊り狂うクラブ慣れしてそうな悪いオタクが。壁際のイスには休憩中の人が。後方では静かに揺れたり雑談しているグループがいたりと、メインの狂乱とはひと味違う平和な空気が流れていた。

 『Misty Love』の次に流れたのは、同作曲者ハレトキドキ氏による電音部最新楽曲『PRECIOUS NIGHT』。黒鉄たまによるアゲアゲユーロビートのこの曲は、『Misty Love』とセットで「電音部平成アニメOPシリーズ」だと思っている(個人の感想です)。最新曲だしイベント現地で聞きたい、でもアザブエリア曲だし流れるかな……と不安に思っていたのが、まさかサブフロアに下りた途端に聴けるとは。思わずペンラを取り出しホワイト(たま色)を点灯、踊り狂ってしまった。
 曲が終わり後ろに下がって一息ついていると、DJブースに謎の女性が現れマイクを持って歌い始めた。周りの盛り上がり的にトラックメイカーの方かなと想像していると、正体は電音部ノベルやグッズのイラストを担当しているきあと氏。イラスト書くし歌いもするんか……と驚いていたら、ちょくちょく様子を見に来ていた石田Dもマイクを握り、きあと氏の紹介を交えたトークが始まった。
 伝え聞く限り他に飛び入りゲストとして、昼の部ではバンダイナムコの大久保博氏、夜の部ではアキバキャスト3人や電音部MVイラストレーターのきあと氏、同業他社のD4DJプロデューサー、アザブキャストのAZKさんと大変なボリュームだったらしい。通しでサブフロアにいたとしても、他では得られない貴重なイベント体験になったことだろう。
 昼の部メインフロアが終演し退場する際、サブフロアではまだ普通にトークが続いていて(メインからの新規入場は断っていた)、あぁガチの1会場2イベントなんだ……と謎の感動もあった。

 余談だが、まったりツイッターをチェックしてたら「メインでDJしどみんが『イルシオン』(激エモ双子姉妹曲)を流した」と知り、慌てて2Fに戻ろうとしたらスタッフに止められ
「ただいま2Fは入場規制中です。並んでお待ちください」 
 いや誰も並んでないが!? 俺一人目!?
「3Fじゃなくて2Fも規制中なんですか?」と確認したらイエス。サブフロア戻ろうか、でも今しどみんDJってことは次もう量さんだし……と悩み待つことしばし。自分の後ろにも数人並んだ所で、2Fから2,3人降りてきて無事にメイン入場。多分しどみんDJ終わったら大きく入れ替わっただろうけど、その時の感覚としては間一髪だった。
 

電音部初のクラブイベントとして

 以上、個人的体験に基づくアキバMTGレポートを記した。

 何度も「個人的」「自分としては」と書いているのは、今回のイベントは参加者500人が500通りの体験をしたと思っているからだ。
 先日のシブヤエリアMTGのような配信イベントは、参加者全員が画面越しに、全く同じ情報を受け取っている。1st・2ndなどのライブにおいては、参加者は指定の席位置から動かず、全員が同じステージを見聞きして共有する。
 今回のアキバMTGでは、極論ステージから離れて延々酒飲んで身内でダベっていても、それも一つの楽しみ方の内。メインで6時間轟音と共に踊り狂っていた人はサブで何が起きたか知らないわけだし、逆もまた然り。同じ電音部のイベントに参加したはずなのに、ノンストップのDJプレイがメインだったこともあり、イベントへの印象や記憶に残っている場面は全然違ってくるだろう。
 あえて言えば「最高のイベントだった」という感想だけは共通だろうか。

 また、DJについての発見もある。
「同じ曲が何度流れても良いものは良い」
 
昼夜2部を通して、アキバ曲なら『pop enemy』や『アキバサイクル』、それに『Mani Mani』。別エリアなら『good night baby』や『Shining Lights』等々。
 タイトルを上げれば同じ曲なのに、リミックス違いもあるし、前後の曲の流れ――いわば"文脈"の違いもある。自分や周囲のテンションの違いも、曲の受け取り方に影響する。大音響のクラブサウンドだからこそ、日常生活の中で音楽を聴くのとは一味違う「音を楽しむ」「音で遊ぶ」真髄の一端に触れた気がする。

 2年前『AOF(ASOBINOTES ONLINE FES)』では、バンナムのプラットフォーム(ASOBISTAGE)上で複数チャンネルを使用したオンラインDJフェスが実施され大変に盛り上がり、その場で電音部プロジェクトが発表された。
「よく分からないけどなんかスゲー」と思っていたらコンテンツが始動し、鬼のように楽曲が増え、配信イベントやリアルライブも実施され、そしてついに公式でのクラブイベントが開催された。
「本当はもっと早くこういうことがしたかったのかな」という推測もあれば、「2年の時間があったから、自分がクラブカルチャーに慣れたんだな」という実感もある。「やっとここまで来たか」という到達感もあれば「この楽しさがもっと大きく広がればいい」という勝手な欲も生まれている。

『電音部』立ち上げ時のイメージが、ついに現実に形になった。
 この素晴らしい日を通過点にして、電音部の界隈全体が、さらに先へと進んでほしい。ひとまずハラジュクとアザブのエリアミーティングで。

 次の会場、クラブチッタとかどうですかね? 

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