秋分から3ヶ月予報と水星逆行を味方につける方法！

さてさて今日は星読み記事。

先週9月21日の魚座満月

9月23日太陽がてんびん座入り→秋分

9月27日～水星逆行開始

と大きな星の巡りが立て続けにありました。

今日は秋分と水星逆行について。

まず水星逆行ですが今年は3回あります。

2021年1月31日～2月21日【終了】
2021年5月30日～6月23日【終了】
2021年9月27日～10月19日←今ここ

この期間に起こりやすいことといえば

目的地（果たそうと思っていた出来事）に到着しにくい

ということです。

たとえば
電子通信機器の故障や交通渋滞などにまきこまれたり

忘れ物が多かったり
言った言わないのトラブルになったり
契約破談になったり、、、、etc

でもその反面

スピードダウンしたからこそ見える景色が沢山あります。

特に過去の出来事をもう一度見つめ直したり

感謝しに行く機会もあるでしょう。

水星逆行はトラブルが多い期間として忌み嫌われがちですが

今までのスピード感じゃ見えなかった景色が見られますし

そういう出来事でもないと振り返らなかったこともあるので

見る方向を変えるととても愛おしくて豊かで尊い時間にもなりえます。

なのであなたがひとつの出来事をどういうメガネ（先入観）で見るのかがよくわかると思います。

せっかくですのでなにかトラブルがあったときは

より良くなるチャンスなのだととらえてくださいね。

そしてそんな水星逆行期間を含む

秋分からの3か月。

秋分の日のホロスコープから読んでいきます。

良くも悪くも流されやすく

決めたことがなあなあになりやすいです。

柔軟性がある、と言ってしまえばそれまでですが

先延ばしにしないこと、は大切かと思います。

何度トライしても決まらないことに関しては

水星逆行を終えた10月19日以降まで寝かせるといいでしょう。

そして期限付きで寝かせたことは

期限が来てそのときの感じで

もう終わりにする、のであればそれでいいですし

なんにせよもう一度ちゃんと思い出して目の前に置いて向き合うという作業を忘れずに。

というのも

なあなあにしてることって

自分の中に罪悪感を作ります。

するとそれは一見関連づいていないことに波及してしまうからです。

小さな傷を自分につけ続けてしまいます。

「やる気起きないなー」ってなったら

全然関係なさそうなアレを放っておいてるからかもですよ。

なので、期限を設けてここでもう一度取り組むかどうか「決める」をちょっと意識してみて欲しいのです。

特にこの秋冬は人間関係でのトラブルが起きやすいです。

でもそれは目の前の人とさらに愛し合えるチャンスなのだと思って

自分の人付き合いの中での課題に真摯に取り組んでみてください。

ルーズにしてしまっているところがあるとすれば正すとか

逆に自他に厳しすぎるのであれば少し緩めるとか

どちらのタイプにも当てはまることはありそうです。

お互いの感覚が違う中で

どうしたらうまくやって行けるかなって最大限に模索してみてください。

やるだけやって、だめだったら仕方ない。

でも諦めるの早いですよー！って人多いのです。

あとは関係が継続しているから”諦めてない”って思ってる人、、

向き合わずに放置していたら諦めてるのと同じですよ。

疲れてるのだとすればちょっと休んで

また戻ってきてください。

「どうせ私には、、、」

なんて口にせずに

向き合ってみてください。

可能性が無限にあることを忘れずにいきましょうね。

全ては今より幸せを沢山感じられるようになるためのプロセスですからね！

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