強さを知るとき。あなたがここまで積み上げてきたことをみくびらないこと＊山羊座満月

今日は満月。
山羊座のところで１０：０７頃、迎えました＠東京。

山羊座のキーワードは
誠実、堅実、真面目、積み重ねる、基盤、結果主義、有言実行、クラシカル…….etc

新月から始まった物語の一つ結果が見えそうです。

■短期的な物語
6月6日ふたご座新月～

■長期的な物語
1月11日山羊座新月～

今回の物語の流れとして注目すべきポイントがあります

6月21日夏至
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6月22日山羊座満月
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7月6日蟹座新月
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7月21日山羊座満月☜2回目の山羊座での満月

新月も、満月も毎月12星座を１つずつ移動しながら迎えていくのですが

6月と7月は連続で山羊座の満月を迎えることになります。

これでもか、これでもかぁっ！と。笑

「山羊座」も「満月」も

成果を受け取る

というキーワードがあるので、ここまで何年も積み上げてきたことの底力みたいなものを思い出しはじめるような方も多いかもしれません。

あなたが積み上げてきたこと、なめんなよ

と。

まずは大前提として今日この日まで生きてきたという事実。

自分を生きることを健気にあきらめずにいたということ。

そして、誰かを何かを愛してきたという事実

うまくできなくても、不器用でもあなたなりに愛を注いだ対象があったはず

誰かに愛されてきたという事実。

あなたが望んだ形じゃなくても
上手に受け取れなくても
誰かに、誰かなりに、愛を注がれてここまで生きてきたこと。

安心の基地が今ここに「在る」という事実。

あなたなりに試行錯誤した結果、いつも変わらずある場所、人がいること。

「足りない、足りない、まだ足りない」

とやってきたことが

実は生まれたときからもう全部ある

完全体だった

と気づくとき。

それってだれも奪えないものなので
外側のあれこれで減ったり増えたり変わるものじゃない。

そういうことに降参するときというか。

今回の満月はそういうものに気づき

7月6日の蟹座新月で仲間とあたたかな時間を過ごし手を取り合うような流れです。

7月21日の2回目の山羊座満月では
改めて新しい時代の扉を開けるための
じぶん物語のハンドルをもう一度握り直して方向性を定める最終段階。

そのために大切なのは

嘘偽りのない自己表現

これは、正直すぎて相手を傷つけるとかそういうことではなくて

自分の感性を大爆発させるということです。

きちんと、まっすぐに好きなものを好きということ。

正直想いに従って動いていくこと。

ここから1か月は

安心感を土台に選択してください。

そしてちょっと難しいのは

新しく選ぼうとすることが
今までの安心感と、少し違うことだったりするかもしれません。

「今この選択をしておけば波風が立たない」

という短期的な目線での選択ではなくて

長い目でみてこの選択をしてよかったな

と思えるような選択をしてみましょう。

というのも

ここからの星の配置は、いままで固執してきた価値観が大きく変わるときです。

本当にガラリと。

今まで心地よかったものがもう合わない

なんとなく、もう違う

そんな感覚をここ数年感じている方も多いと思うのです。

だから意図的に今までと違う選択を心がけていく必要があります。

それはしんどいことに突っ込んでいくことではなくて

安心をそのまま感じることから逃げないこと

でもあるんです。

次の山羊座満月までの1か月

感情面はかなり揺さぶられる配置です。

喜怒哀楽全て使って

それは「大丈夫だった」を知るためです。

あなたの自分とのパートナーシップが試されます。

感情的な日々を「大丈夫」のシナリオに書き換えていくためだからです。

力を抜いたときにふと感じる

「これがいいな」

っていう選択こそが、あなたにとっての正解です。

あなたはなにを選んでいきますか？

良い満月をお過ごしください〇