最小単位の幸福　日記20230710

・明日、リーグ戦の観戦記を書かねばならないのと、なんだかテンションが上がって眠れないので久しぶりに日記を書く。

・久々に出社する予定があったので、帰りにマッサージに行ってミスドに寄ったりした。ハイパー充実デイでした。正直この年代って、お金もわりあい自由だし時間もあるしで、独り身でいるのがかなり楽しい年代な気がする。高校時代の恩師を独身貴族とからかっていたものの、案外悪くないです、独身貴族。

・そのうえ、久しぶりに集中して麻雀の勉強に深く潜っており、何となく打っていた約1000東風500半荘で入手した勘に、理論がついてくるのが楽しくて止まらなくなっている。正直、まだ数字には弱いけれど、正着を繰り返すことで負ける確率が減らせるイメージがなんとなくついてきた気がする。

・やっぱり、勉強の楽しみって持っている断片的な記憶や知識が急につながっていく時だな！一気に目の前が開ける感じがして、そこにとどまってしまいたくなる。実はそこも魔境なので前に進み続けなければならないんだけど。

・あと周りの人が教えてくれることをちゃんと身につけなきゃという焦りとか、報恩の気持ちみたいなのもある。これは今までなかったことなのでめちゃくちゃありがたいです。
チームメイトタティ～　アリガト～！講師のミナサン～アリガト～！

・そういえば、「センスがある人」の話が挙がっていたので所感。

・センスって、大量の情報をいかに一般化するのが上手いか、というところかなと思う。結構後天的なものだと思っている。
そこが早い人と遅い人がいることは確かかと思います。なんかすげ～早い人いますね、本質をつかむのが。
凡人にはそこに至るまでの努力はあんまり見えないので一般的に「天才」とか「センス」とかって語られるのかな～とも思う。

・センスあるって言われる人ってまじで努力のこと努力だと思ってないから、努力せずになんか身に着けてるように見える。
けれど、実は他の人の倍以上情報を取り入れて、考えているってことが多いように思う。センスはセンスのみにあらず。

・そういう意味で言うと、自分はあまりそこが上手くなくて、人の3~4倍のめりこんで、やっと5割くらいを理解するんだろうなあと思う。だけど、そこを理解しているので、「センスない」で辞める人よりは前を歩み続けている。

・残念ながら、「努力すればなんとかなる」は、「努力すれば」であって、一般的には生死をかけるほどの努力をしなければならない可能性もある、ということを忘れてはなりません。勉強が得意な人、運動が得意な人がいるように、努力が得意な人がいるだけ。

・努力の才だけは後天的に入手したと思っています。一番の宝物かも。
・好きなことに寝ずに取り組めるくらい没頭できる集中力もあります。
・でも社会生活は苦手だ。これって結構典型的なそういう人だな～！

・好きな人たちがみんな幸せで元気で落ち込まずに楽しく過ごせますように、となんかずっと思っている。なんもできないけど、そうあってくれ。