su an ko 日記20220531

でたぞ役満四暗刻~~!
国士は何度か出たことがあったのですが、段位戦で四暗刻が出せたのは初めてなのでうれしいです。

開けてみたら裏ドラに6sがいて最後の1枚だったのでうれしい。
しかも後々牌譜を見てみたら、他家のほしいところ全部暗刻で持っててさすがにがめつかったです。
4mドラで多分みんな5mほしかったと思うんだけどスマン。

あと途中6sにドラが乗っていたので、字牌持ち持ちだとしても降りる牌なくなったら出るかもの望みにかけてリーチしてました。
これはまあ、判断としてはヨシとしよう。出す人間は立直しても出す西だったと思うし、出さない人間は立直してなくても出さない西だった気がする。

あと、別の卓で、ちょうど昨日勉強した壁の考えが生きたのでうれしかったです!
5s4枚切れで、早めに2sの出ている立直者に対して3s切れるかな~という状態で、ちょうど45・56での両面待ちができなくて、その外側に当たる3sが比較的安全なのと、2s早めなので、12のペンチャン、24のカンチャンも可能性が低いかなという考え方ができました。
正直2s引き直してカンチャンは全然あるかなとは思ったのですが、他の牌よりは危険度が低い、という判断ができてよかった。

こうやって一つずつ知識を積み重ねることで、選択のはばを広げていくことが成長っていうものなんだろうなと思います。
こういう局面に立ったときにA/B/Cの対応があって、期待値が高いのはAのはずだけどBの利点はこれで……ということを素早くできるようになると、悔しい負けが少なくなりそう。


今Live2dでも同じ現象が起きていて、毎回新しい知識を得ているのでとても楽しい時期です!素体を描くのが大変なことを除けば今一番熱い趣味かもしれない。

今回は、フードをかぶっている状態、というあまり他で見ないタイプのモデルに挑戦していて、いくつか反省と新しい知恵があるので、今のところ思っていることを書いておきます。

・角度XYの合成後の調整は、まず輪郭のみ表示してきちんと修正してからのほうがよい。当たり前だけどここをやらずに髪とかを調整しようとしたら、実は輪郭が狂っていて全部修正になったので。

・フードは、髪の毛と同じように前のパーツ・横のパーツ・後ろのパーツで分けるとそれなりに見える。あとは、できれば主線を分けておいてもいいかも。基本の調整はデフォーマで行いつつ、横を向いたときとかに輪郭線が間延びしてしまうところがある(特に一番トップのところ)ので、分けておいた方が修正しやすい。
あと、よく動くパーツなので前面はアートメッシュも結構細かめに打った方が良い。

・横を向いたときのフードの構成として、横が髪の前に来るので横面のパーツもかなりサイズ調整・動きの調整が多い印象。これもアートメッシュを細かく打って調整したい。

・グルー効果便利!今後使っていこう。
グルーは、アートメッシュどうしをつなげて、どちらかのパーツが動いたときに、別のパーツと離れないようにできるので、フードと服のつなぎ目などでかなり活躍した。
重みの調整もかければかなり滑らかにつながってくれる。
ただし、XYとかで動きが大きいときに、服側のアートメッシュ割が雑すぎて線が大きくゆがんだりしたので、調整しやすいように動きそうな範囲のアートメッシュは細かく割っておいたほうがよさそう。

フードからケモミミに準ずるものが出ているデザインなのだけれど、この場合は穴のパーツを作って基本は服と同じ動きをするようにしつつ、ケモミミの後ろにはマスクの反転で隠れる、みたいな構成にしてもよかったかも。

あと今後やるメモ。
・顔面が隠れているデザインなので目とかはないけど、しゃべった時に顎が若干動くように調整したい。


趣味がアツすぎる。凝り性ここに極まれりという感じです。熱が冷めるまではしばらくこんな話ばっかりになっちゃうかも。

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