エクストラ1ピース 日記20220803

・空腹時に飲食店に入ると、自分が本来食べられる量の2割増しくらいの量を頼んでしまう。必要のない一皿・1ピースを余分に頼んで、結局満腹以上に食べることになり「くるしい~~」と嘆いている。
自分の食欲の手綱を握れていない。

・本来は、満腹ではなくて腹八分目を目指せばいい。多分それが俗にいう満腹と同じような状態で、それ以上は苦しみになっていく。食事のたびに気がついているのに、次の注文の時にはすっかり忘れて笑顔でチキン1ピースを追加している。

・コンビニでも同じで、多分チルドの麺類で腹八分目なのに、そこに小さい総菜とホットスナックとお菓子とカフェオレをつけてしまったりする。
百歩譲ってお菓子とカフェオレはいいにしても、総菜とホットスナックは慣例で買って苦しみを生み出す装置だ。金を払って苦を買う生活。

・結局のところ、食事に食事以上の幸福を見出してしまっているからそれの最大値を取ろうとしてしまっているのかも。満腹でも、口にチキンが入ったその瞬間は確かに幸福を感じている。以前内臓の検査で食事を抜く必要があったときに、初めて自分が味を色彩のように重視していることに気がついた。無味でカロリーを摂取するためだけの食事は、どうやら自分には合わないらしい。そして、その幸福観のために、多少の苦しみが相殺されてしまうことがある。

・食べ過ぎるというのはよくない、ということは理解しており、結局のところマイナス要素が大きいという点をそろそろ幸福と戦わせなければならない。食から得られる幸福が、食べ過ぎに起因する経済的・身体的なマイナス要素を相殺できなくなるはずなんだ。っていうかもうすでに脳内では理解していて、食べ過ぎるのはやめたいなと思っているのだけれど、食品を購入するときに脳のリソースを割いていないせいで、全く盲目の状態で買っていた。やめよう。ちょい足し。


・8月に入ってフィットボクシングもやらなくなってしまうかな?と思っていたけれど、結果的に続いています。特に自分の場合は、月経などと重なると本当に色々やる気がなくなるので困っていたけれど、7月に続けられていたこともあって元気が少しあるタイミングでやるか……という気持ちになれてよかった。前例さえ作っちまえばこっちのもんだ。司法と同じ。

・資格の勉強も、やり方を決めたのでハードルが下がり、昨日・今日と続いています。自分の場合は、受験のときもそうだったけど自分に合ったやり方を見つけるまでが長くて、始めてしまえば結構計画通り進められるので、この流れはいい感じだ。がんばるぞ。モデリングにお盆までは手を出さないって決めたので、心の中の変なモヤモヤがなくなったのもでかい。

・ずっと、「やらなきゃな~」と思いながらやれていないことがあると脳と心のリソースがそこに微妙に割かれ続けるということを実感している。
やらないと決めた途端、他にやるべきことがクリアに見えてきた。別にやってもいいけど、それは他のことにちゃんとめどがついてからだ。
逆に言えば、お盆までにある程度習慣にするものは習慣にして、モデリングをやりながら並行できるようにしないといけない。

・うん、やらないことを決める、というのはよくある手段ではあるけれど有効だ。覚えておこう。

・あと最近三麻ばっかりやっていて忘れていたけど、四人なら2位でも収支プラスなんだよね。やっぱりちゃんと着順と打点意識して打っていこう。


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