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曲から川柳(明日に架ける橋)

サイモン&ガーファンクルは母親の世代で、ビートルズは父親の世代でした。
うちは洋楽好き?なのかよく聴いていました。
中でも山原(本島北)に向かい、海洋博記念公園に行く時は車に私と弟は父の録音テープをわんさかもって楽しみにしていました。
そこへ向かうときは誰もが機嫌の良いときでした。
テープにはビートルズ、レノンのソロ、クイーンズ、あとバンド名はわからないのですがポピュラーソング…
それから母はサイモン&ガーファンクルやカーペンターズのCDを買いました。
父はジャズを買いました。というより昔持っていたものをCDで。レコードもわんさかありましたが、プレーヤーがあまり役に立たなかったのです。特にお金のある家ではなかったのですが、米軍基地近くの街で育った父にはジャズは身近なものでした。

前置きが長くなりました。ものすごく名曲に言葉を足すことは、恐れ多い。数日したら恥ずかしくて消すかもしれませんごめんなさい。てか今日いくつ連発したのか、あぁあー‼︎

曲:サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」

添える橋のばした腕に力込め
(そえるはしのばしたうでにちからこめ)

この曲を聴くと人がそばに寄り添っているイメージがします。では、橋は手や腕のこと?もちろん1番は心ですが。あまり力を入れすぎてもいけないかな。でも寄り添える人になりたい。

私のつくるものはなんか全体的に地味だなと思います。ずっとイラストとか表現をしていてわかります。
私も、キラキラした星になりたいなぁと思ったりするのです。
でも、自分は地層のように(きっと宮沢賢治は好き)せっせせっせと少しずつを重ねることが自分だと思うので、これからもそう思います。
ゆっくりと、がんばります。

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