雨に負けぬ花(第90話)

「雨に負けぬ花」は私が大好きなサイモン&ガーファンクルの1966年に発表したアルバム「パセリ、セージ、ローズマリーアンドタイム(スカボロー・フェア)」の中の収録曲です。

歌詞は検索していただけるとうれしいのですが…

「何が本当なのかわからない」というようなことから個人的な疑問が世界中の共通意識に広がり、そしてまた個人的になっていくのをぐるぐる繰り返しているような感じです。
メロディーも終わりをつけなかったらいつまでもぐるぐると回り続けているのではないかと思えます。

悩んでいる歌だけど万華鏡のようにくるくるとイメージがふくらむ美しい曲だと思います。

人が一人一人花だとしたら、みんな折れないようにがんばっているのだから、自分もがんばらなくてはと思います。でももしかしたら折れるかも^_^;…やっぱがんばる！
とぐるぐる。　

年を重ねたらふっきれるかなーと思っていましたが、けっこう難しいものですね😅
まあそんな悩めるのも生きてるからだし…でも生きてるのに悩んでるなんてもったいない？あっまた…^_^;
たぶんいいのでしょう。

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