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曲から川柳(ゲッティング・レディー・フォー・クリスマス・デイ)

宇宙杯は俳句だけでなく川柳・短歌も受け付けるみたいですね😊
俳句として考えるか、しかし自分といえば季語が入っているかどうかくらいでまったく不勉強…😅(←勉強しなさい)
たとえば「春」「桜」などが入っているくらいなら川柳の方に応募した方がいいのかな。
さて曲から川柳です。



 曲:ポール・サイモンの「ゲッティング・レディー・フォー・クリスマス・デイ」

子の横を正義という名の軍靴行く
(このよこをせいぎというなのぐんかゆく)


「ゲッティング・レディー・フォー・クリスマス・デイ」は曲調が明るく楽しげな歌なのですが、日本語訳を読んでみると主人公は甥がイラクに派兵されている。自身はそんなこともろくに心配できずにあくせく働き、クリスマスムードの中を「パワー」や「栄光」の(=アメリカの)ために準備しなくっちゃ、クリスマスの準備を、というなんとも皮肉が込められた歌です。


正義はどこにあるのか?


今の世界情勢はあの国を(とあの国とか)「悪」といいます。
私は悪いのは彼らのしている行為、「戦争=武力行使に及んだ」というものだと思いますが、その国、国民、元首など、誰がどのくらい悪なのでしょう?

その国を封じ込めようとしている国は「正義」なのでしょうか?


そのことを忘れると対岸の火事だったはずが近くに及ぶかもしれません。
テレビや大手ネットニュースも、もう少しいろんな報道をする必要があるのではないのでしょうか?
私はラジオ好きで毎日のように聞いてますが、ニュース時間だけは聞きません。コ○ナ疲れもあったりしますし、それが本当に「報道」だと思って言っているのでしょうか特にN○○などは?

まあ…それ以外の番組楽しく聞いてるんですけどね…

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