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家族と金平糖(第220話)

「明智小五郎がやってきた」という4コママンガを描いています。令和の小林という名の少年のところに明智小五郎がやってくるお話です。今は明智小五郎の戦後の回想シーンです。
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私が子どものころ(1980〜90年代)売っていた金平糖は今ほど何色もあるカラフルではなかったような。本土では昔からカラフルだったのでしょうか。
だんだんピンク、黄色、緑、水色などカラフルな金平糖が売られたのを見たときは夢みたいにキレイだなと思いました✨🌈


また、「おあがりなさい」という表現も今となっては昔風?おばあちゃんやお母さんが子どもに向かっていうイメージですが、昔は目下の人なら大人にも使ったのでしょうか?
「下さった」という言葉も「下すった」とも言いましたがこれも下すったの方はあまり聞きませんね。
昔ながらの言葉づかいにも気をつけて書いています。でもあまりにも直接書くと今では不自然な感じになったりするので今風にしているところもあります。
例:
だったから→だったのだから→であったのだから
だったんだ→だったのだ
そうなんだが→そうなのだが→そうなのであるのだが



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