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クロームブックとスタイラスペンの使い勝手について

こんにちは、rakkosanです。

今回はクロームブックとスタイラスペンの使い勝手についてお話します。

愛用のクロームブック

HPのX2 11 LTE対応版を使っています。

キーボードを取り外せばタブレットになる2in1タイプのクロームブックです。

USI方式のスタイラスペンに対応しています。

クロームブックで使える手書きアプリ

Keep

ブラウザ版、Android版ともに手書きできます。
メモをちょっと取る用途に向いています。

Squid

Androidの手書きノートアプリです。
クロームブックへの最適化にも力を入れていて、スタイラスペンにも対応しています。
ペンで描写、指で消しゴムと使い分けられる機能が便利です。

Noteshelf

Androidの手書きノートアプリです。
もちろんスタイラスペン対応です。
線の描写がきれいだったり、OCR機能があったり何かと高機能です。
たまにフリーズします。

手書きノートとしての使い勝手

ペンの精度は悪くない

筆圧感知ができて、精度も悪くない、追従速度も早いです。
アプリにもよりますが、パームリジェクションも上々です。
ペンの性能には不満はありません。

かなりの頻度で制御不能状態になる

普段は気持ち良く書けるのですが、
急に制御不能状態になります。

線を書こうとしても、ブレブレのミミズがのたうち回ったような線になってとても使えません。

細かい字を素早く書くとこの状態になります。
しばらく放っておくと直ります。

一度ペンを買い替えたのですが、同じ症状がでます。
どのアプリでも同じ症状がでます。

使ってるクロームブックの個体が悪いのでしょうか?
USIペン自体がこんなものなのでしょうか?

原因は分かりませんが、この症状のせいで手書きノートアプリを使うきにはなりません。

おわりに

結論としてはクロームブックでの手書きノートはいまいちとなりました。
たまに図を書いたり、メモをしたりする程度で使うくらいです。

次に買い替える時は2in1タイプではなくて普通にラップトップ型にしようと思います。

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