【トレード日記】2024/6/19 GBPJPY 1分足
こんにちは、rakkosanです。
先日から愛読しているクロユキさんの本の手法を実践すべくトレード日記を始めました。
専用のインジケータも自作したので使い勝手の確認も兼ねてます。
日中は働いているので基本的には帰宅後に出来る時間帯で1分足でトレードしていきます。
通貨ペアの選定
米ドル、日本円、ユーロ、ボンド、豪ドルの組み合わせの通貨ペアを監視。
1分足でトレードしたいので15分足を上位足としてトレンドがでている通貨ペアを探します。
選定時の画像や手順も残しておけば良かったのですが、今回は残していなかったので省きます。
一通り見た中でGBPJPYに決めました。
環境認識
リプレイモードで振り返ります。
6/19（水）20時頃の GBPJPY 15分足のチャートです。
表示しているインジケータは以下のとおりです。
・スイングハイローに基づいて押し安値・戻り高値を表示するRSHL（自作）
・環境認識用インジケータ
（日足、4時間足、1時間足、15分足の押し安値・戻り高値、MA表示＆一覧テーブル表示）
・上位足のダウ、20MA、200MAの方向が揃った時に色が変わるインジケータ（チャートとATRの間の緑色のバー）
・ATR
15分足で高値・安値切り上げ、20EMA 、200EMAもしっかり右肩上がりなので上昇トレンドと判断して買い場を探します。
ダウで売り目線になっている1時間足も確認。
1時間足の戻り高値がありますが距離があるので1分足のトレードの邪魔にはならなそうです。
一覧を見ても分かりやすく買いで良さそうです。
押し戻り手法の手順の確認
ここで一回手順を確認しておきましょう。
押し目買い
①上位足でトレンドを確認
②フィボナッチを引く
③フィボナッチ50％戻し以上で目立った高値に水平線を引く
④水平線に近づいたら下位足に切り替える
⑤3点反応以上のトレンドラインブレイク＆Wボトムでエントリー
⑥損切りはWボトムの底、リスクリワードは1対１
フィボナッチ、水平線を引く
フィボナッチの0.618付近にちょど良さそうな高値があったので水平線を引きました。
基本はこの付近での押し目買いを狙っていきます。
移動平均線での環境認識
水平線を引いたものの、買いが強いのと起きている時間で水平線まで押す気がしないので移動平均線での環境認識もやってみます。
手順
①上位足の20MAと200EMAが上昇
②下位足でエントリータイミングを探す
15分足で20EMA、200EMAがしっかり右肩上がりなので1分足でエントリータイミングを探します。
20:30頃に3点反応のトレンドラインブレイクとWボトムを確認しエントリー。
どちらも微妙かもしれませんが大雑把に見たら多分3点反応とWボトムですｗ
水平線はありませんが、反転の根拠として1分足の200EMAと週ピボットのR1がありました。
結果リスクリワード1対1で獲れました。
反省点
米国が休場だったためあえてエントリーしなくても良かった気がします。
手法とインジケータの確認のためにやってみました。
しばらくは検証＆練習用に記録していこうと思います。
使ったインジケーター
※緑のバーのインジケータはまだ公開していません。
※ATRはトレーディング内蔵のインジケータをつかっています。
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