見出し画像

第二段階


学科

応急救護

応急救護は3時間連続で行います。
内容は、動画をみる→教科書みる→人形で実技→テスト
という感じで進んでいきます。

人形で実技は、安全確認、心臓マッサージ、人工呼吸をします。これらをテストでも行います。

応急救護は6人で行いました。テストは2人一組で行いました。
なので友達とタイミングを合わせて行うのがいいかもしれません。

応急救護は事前予約制なので予約機で日にちをみて予約しましょう。

経路設計

経路設計では地図をもらいます。これは運転教習で使います。
なくさないように原簿に挟んで置きましょう。この授業を受けないと、経路設計の運転教習が受けられません。

高速

高速の特徴、車が動かなくなったときの措置などを学びます。この授業を受けないと運転の高速教習を受けることができません。

運転

 慣らし運転

初めの5回は路上で初めて運転するので、決められたコースを運転します。MTの人は、3速、4速を頻繁に使います。また、乗車する前に点検をしなければいけません。


 駐停車

駐停車では道の途中で駐車・停車します。 駐車と言ってもバックをしたりするわけではありません。道に沿ってクルマを止めるだけです。 最後に自動車学校の駐車場なしにバックで停めました。

 特別項目

この教習は自動車学校によって違います。 私の自動車学校では、地下駐車場に行ってぐるっと一周しました。カードをゲートの機械に通したりしました。本当に自動車学校によって違うらしいので楽しみにしていてくだい!

 高速教習

高速教習は2人一組で高速を走ります。 高速教習ではBMWで走りました。 7,80kmくらい速度が出るので気おつけてください。 高速教習はATでおこなうので、MT車の人は少し眠くなるかもしれません。

 経路設計

経路設計では学科でもらった地図を使い、自分で走る道を決めます。(その場で暗記して) 安心してください。 走る道はほとんど決まっていますし、間違ってしまっても教官が元の道に復帰させてくれます。また、
           とまる→道を決める→走る 
この流れを一時間で3回くらい行い、自動車学校に戻ってくるので、最初から全部暗記するわけではないことを覚えておいてください。
経路設計は4、5回行います。

 場内

場内では、方向転換、縦列駐車を無限にやります。 1時間経つまで永遠に繰り返します。頑張ってください。
場内は、2,3回やります。

 危険予測

自動車学校の教習で一番怖いと思います。 危険予測では、
急ブレーキをかける、コーンをギリギリで避ける、40km/h
で急カーブを曲がる この3つを行います。 特にギリギリで避ける教習が一番怖いです。 *⁠\⁠0⁠/⁠*

セット教習

セット教習は、運転と学科を二時間連続で行います。数人一組で車に乗って路上を走ります。 私の自動車学校では、AT車のBMWに乗って路上を走りました。
走ったあと、学科教習があります。 危険予測について学びます。

まとめ

少し長くなってしまいました。 第二段階の運転は緊張することが多いですが、慣れてくるととても楽しいです。免許取得まであと少しなので頑張ってください!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?