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友人達に麻雀布教するだけの記事

どうも、rAiSerと申します
今回は麻雀みんなでやりたくね?ってことでこの記事を書いています
まあ1度覚えれば他人とどこでも遊べるのでオススメです!

まずは進め方から
親から順番に牌山から一つ引いて河に捨てて立直や断么、一盃口などなどの役を目指して行くゲームです
『パルスのファルシがコクーンへパージってコト!?』🙄
もしくは『グリッドマンのマルチバースがビッグクランチでユニバースってコト!?』🤪
まあこんな説明じゃわからないと思うのでなるべく丁寧に分かりやすく書きたいと思います

基本の進め方


このゲームは役を作るゲームです
親から反時計回りの順番に牌を引いて捨てて(黄色の所)を繰り返します
青丸が親で(赤枠に黒字の所)、親が上がれば親継続。子が上がれば親を流せます
毎ターン牌を一つ引き、一つ捨てて役の完成を目指すゲームです

牌は1〜9の萬子(マンズ)索子(ソウズ)筒子(ピンズ)
東南西北(トン・ナン・シャー・ペー)
白撥中(ハク・ハツ・チュン)の34種類×4個ずつあります
これらを基本的には全く同じものを3枚集める(刻子・コーツ)
もしくは萬子・索子・筒子の数字が階段(順子・シュンツ)になるように(123の萬子や567の筒子みたいな)感じになるように牌を集めます

自風・場風


場風とは真ん中の(赤丸)所でわかります
東1局と書いてあるので、この場合だと東が場風になります
もう一つ自風(青丸)と言うのもあります
後で役については書くので、とりあえずサクッと
場風牌(この場合は東)を3つ集めると誰でもそれだけで役になります
自風牌(この場合は西)を3つ集めると自分だけ役になります

鳴きについて

このゲームには鳴きと言うシステムが存在します
ポン・チー・カンの3つがあります
まずはチーから

チーは自分の一つ前の人が捨てた牌を貰うことができます
貰う条件は後一つで階段(順子)が成立することです
この場合だと6779と並んでいるので、5か8で鳴くことができます
萬子も4679とあるので、5か8で、索子だと12345で鳴くことができます

次はポンについて

ポンは自分以外の人間が捨てた牌を貰うことができます
貰う条件は後一つで同じものが3つ(刻子)揃う時です
この場合だと發で鳴いてます
7の萬子も後一つで刻子になるので誰かが捨てれば鳴けますね

最後はカンについて
カンは3種類あります
基本的には、ポンの4枚版です
初心者のうちはカンは気にしなくていいです

3つ同じのがある時に誰かが同じものを捨てたらカン出来ます
ポンの完全上位互換ですね

元々ポンしていたところにカンする形
この場合は自分が残りの1枚引いてきた時のみカン出来ます

これは自分で4枚引いた時に鳴ける形
これは鳴きにはカウントされない
門前(メンゼン)状態のままです
門前については後述します

次で最後の項目です

初心者にオススメの役

役は45個あります
の中で作りやすい役を紹介していきます
基本的には4セット1雀頭を作ります
雀頭は同じ牌を2つで1セットのことです
雀頭は基本どの役でも1つ必要です

断么(タンヤオ)
これは1か9、東南西北、白撥中以外の牌だけで作る役です
つまり数字の2〜8を階段もしくは、同じ牌を3つ揃えれば作れる役です
4セットと1雀頭を1と9、字牌を含めないように鳴いて作れば良いだけなので簡単です

自風牌・場風牌
これも簡単で自風か場風の牌を3つ集めれば成立します
これは自風牌もしくは場風牌が3つと3セット1雀頭で作れる役なのでオススメです

白撥中(ハクハツチュン)
これは自風とか場風すら関係なく、白か發か中のいづれかのセットを作れば成立する役です

立直(リーチ)
こちらちょっと難しいかも?と言う役です
鳴きなしで役を作ることを門前と言います
他にも門前じゃないと成立しない役はあるんですが、初心者のうちはこれぐらいの役を狙って行くのがいいと思います

ENDING

ザッとこんなもんです
他にも自分で捨てた牌であがるにはもう一度自分で引かないといけない(結構重要)とか鳴くのは早い者勝ちとか👺ありますけど、サラーっとルールを書くとそんなもんです
あとはやってりゃ出来るようになるので一緒にやって覚えよう!

今日からルルーシュコラボだからね

そんなこんなで終わりです
では またそのうち


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